柔らかい芝生の上の練習は気持ちがいいですね。
せっかくなのでグランドコンタクトを含めたメニューにしましたが・・・。
・アップメニュー
ボールを持った前転が難しそうでした。
ボール無しでもスムーズに出来る子はわずか。
これでは転倒時の重症事故が心配です。今後の練習で徹底的に行う事にします。
※最近の小学校の体育ではマット運動はやらないのでしょうか・・・。
・アタック&ディフェンス
今の練習のポイントは、パス後のフォローへの入り方です。
走るコースが悪いと無駄に移動距離が増えてしんどい練習になります。
うまく声を出すタイミングがわかっている子はスムーズに動けていましたが、何度もダメだしをもらっている子は、やるべきことを判ってないように思います。
コーチの説明をしっかりと聞きましょう。そして質問をしましょう。
・ミニゲーム
最初に伝えた課題は「直前に練習した内容を再現しよう」でしたが・・・。
それを実行していた子はいなかったのでは・・・
試合となったとたん廻りが見えなくなっているように思います。
現状これらが完璧であることは求めません。
出来ないから何度も繰り返し練習をします。
また、同じこと注意をしなければいけない子がいますが、なぜ何度も同じ注意をされるのか、そこを考えられるようになって欲しいと思っています。
注意されているのは無意識なプレーがほとんど。
それを意識的に変える(努力をする)。
そうすると、それが無意識に出来るようになる。
今回はあえてネガティブ面だけを書きました。
次回もがんばって練習しましょう。
ひさびさのゲームありがとうございました。
こちらも練習したことを、確認できました。
試合中 どちらも元気がないですねぇ・・・ もっと声を出さないと・・・ 声が出ないから どうすればいいのか余計にわかんないんですよね^^
辛抱強く反復ですね・・・
4年生手本になるように”声”出させます!!!^^
また お願いします。
新スタートコーチ講習の実技で数パターンのタッチフットを見ましたのでそれを子供向けにアレンジすれば、アタック&ディフェンスより実践的かなと感じました。
2例で、ハーフコートで高校生がやってました。
1.攻撃7人・ディフェンス4人でパントキャッチからスタートしてトライを目指します。捕まるとそこでモール、捕まえたディフェンスと捕まった人は動けません。攻撃は2人目がボールを取って3人目がハーフになって次の展開をします。単純計算では、4対3になるので攻撃有利の計算で常に動きます。
2.攻撃・防御同数です。捕まるとそこに倒れこみます。捕まえた人は、ゴールラインまで戻ります。さらに攻撃側のポイントに近い2人のプレーヤーがポイントの両脇で腹ばいになります。攻撃側2人目が、ハーフ役でボールを展開していきます。これも1.と同じで防御が1人少ない状況から常に次の攻撃を行います。
どちらも攻撃を継続しながらスペースを探すという目的で行われてました。
アタック&ディフェンスのあとでゲーム感覚でやれば効果的でしょうが、3年生には難しいかな。