試合結果
前半 後半 合計
vs 高槻A 4-2 4-3 8-5
vs 高槻C 0-10 0-5 0-15
vs 箕面A 7-0 4-4 11-4
vs 高槻B 0-8 1-5 1-13
vs 阿倍野A 4-2 3-1 7-2
vs 阿倍野B 3-4 0-6 3-10
3勝3負
今回も"みんなで"を掲げて 望みましたが まだまだ課題が多い内容でした。(まだ二年生なのに贅沢かもしれませんが^^)
今年度は 高槻と阿倍野との対戦が多く両チームともそれぞれ特徴のあるいい
チームです。箕面とも久しぶりでした。 今までのメンバー構成を変えて
(6試合もあったため)現在の力量を計るのと、みんなにボールを持って走る
チャンスを与えるチーム編成で望みました。
各Aとの対戦では、全部勝つことができ、子供達はよくがんばったと思います。
アタック面では、よく前に出ておりつなぐラグビーもいい感じのプレーでした^^
下のボールへの反応がもう少し早ければ、楽な展開になっていたように思います。
ディフェンス面では、何度もタックルし 相手がボールをキープしつつも
ディフェンスで相手を押し下げ、陣地を押し返す場面も見られました。
ただし以前と比べ 少しタックルをはずされるときもありました。お互いが
大きくなってきているので、しっかりと捕まえることが大事だと思います。
そして敵陣でのゲーム運びが多かったこと・・・これがすばらしかったです。
前に出て敵陣で攻めれば優位に試合が運べます。 みんなで前に出て敵陣で
試合が出来ることを身に付けて欲しいです。しかし まだまだ個々の個人の
力量でタックルが出来て止めていましたが、
相手にボールを持って長い距離を走られている(何度かはハーフウェ-から
トライされました)ケースが多々見られていました。 トップスピードで
走られると止めるのも難しくなります。みんなで横並びで相手ラインに
プレッシャーをかけ 一人じゃなく二人で・・みんなで・・ そして走ら
せずに止める・・・ 捕まえてモールにしてボールを出させず マイボール
スクラムにする(奪えればもっといいのですが) そして ゴールに近い
ところでマイボールで攻める!ような・・・ 高い望みでしょうか?^^
各B・Cとの対戦では 全部負けてしまいましたが、ディフェンスで前に
出ていました。以前と比べ前には出ていたように思います。 あと半歩前に
出れれば 相手を捕まえることが出来るようになると思います。手は届くよう
になってきたかな? 捕まえて相手の足を止めて こちらも一人で止めるの
ではなく、二人・三人と・・・ 横並びで相手を挟めることができる
ようになれば、自然と捕まえることが出来ると思います。
今まで、ボールを持ったら前に走る!が、できずに(すぐにパスしてしまう)
(横に走る
(逃げる?^^))ときもありました。 今回は皆がボールを持って前に
走っていました。成長かな? ただ二人目のサポートが遅いため、捕まって、
モールになると、ボールを出せずに敵ボールのスクラムが多かったですね。
それが大きな点差となったと思います。
繋いでマイボールのまま攻めれば ディフェンスの機会も少なくなります。
ヒット・ターン・・・ そしてボールを出す・繋ぐ・・・ 練習でしてきた
ことができれば・・・ ボールをつなげることが出来ます。 ボールを持ったら
前に走ることができます。反復練習ですね。できればいいチームになるでしょう。
最後にやはり勝っても負けても 声が少ないです いいプレーにも 仲間の
励ましにも みんなで声を出してがんばることが大切です。
これからも、みんなで練習して、試合でひとつずつ練習していることが出来る
ように・・・コーチ陣と一緒に練習しましょう。 みんなで笑顔で喜びましょう。
保護者の皆さん いつも送迎ありがとうございます。 寒い中最後までありが
とうございました。 子供達、体調は大丈夫でしょうか? あまりにも寒かった
ので、試合後の総括はなくしましたが、次回練習でしたいと思います。
5年・6年の投稿に負けじと 長くなってしまいました。^^
現時点での我々の力量を計るに、ちょうど良い対戦相手にも恵まれ、色々と「成果」「課題」
がみつかった一日ではなかったでしょうか。
「成果」としては、他人任せではなく、個々が自分の今出来る事を精一杯出し切れた事でしょう。
「誰かが止めてくれる」「誰かが拾ってくれる」ではなく、「自分でなんとかしないと!」
という気持ちが伝わってくるプレイが何度もありました。
今まで行けなかったタックルに行けたり、今までなら追わなかった相手を諦めず追う事でピンチを
救ったり・・・。
個々の運動能力の差はもちろんあるでしょうが、まだまだこの学年ぐらいだと、「気持ち」で
カバー出来るはずです。
「課題」もみつかりました。再三練習していたはずのモールからの球出しがうまくで出来ません。高槻RSさんはそれがうまく、「モールパイルアップ」の笛を吹かれる事がとても少ない様に
思います。ヒットして押し込んだ後、「ターン」となる訳ですが、高槻さんは前を向いたままの
状態で体の横からボールを上手く後ろへまわして
いきます。
豊中は、自分と相手の間にボールがサンドウィチされ、ボールを動かす事ができません。
ヒットする時のボールのポジション、ヒットする時の角度などが原因でしょうが、ラグビーど素人
ながら、なんとも歯がゆい感じです。
それ以外にもTコーチご指摘の通り、タックルが外される事が目立ちました。
意識が下にいきすぎるからか、顔まで下を向いてしまい、完全な空振り。しっかり捕まえきれず、届いているのに逃げられてしまうパターン。
昔なら遠くから飛び込んでタックルに行っていても届いていたのでしょうが、そんなタックル今では通用しません。
しっかり相手の体に自分の体をぶつける様なタックルを心掛ける様、息子には注意しました。
最後にこれもご指摘の通り、下のボールへの働きかけが遅い。これはガツガツした生徒が一人も
いない今の2年生の昔からの課題です。
ご指摘ありがとうございます。 いつも厳しい目線でありがとうございます 笑^^
今回の総括・・・で・・・
試合でできたこと、できなかったことを聞いてみると
”タックルができたけどトライができなかった””タックルもトライもできた”との声が多く、やはり捕まえることは子供たちなりにできているのかなと考えてしまいました。(まだタックルになってない!! >< コーチ陣には?マークでしたが 笑^^) あと一歩で身体が寄せられる状態です。 もう少しかな?
高槻の試合のオールスポーツの写真で 捕まえてる姿は多数ありますが、まだ手だけのシーンが多く見られます。(身体が寄せられてない・・・)(保護者の皆さん、子供たちに見せてあげてください^^)
練習でできたことをひとつでも試合でできるようになれれば・・・と思っています。 積み重ねと反復ですね。
そして声を出す!! お互いが励ましあい、称え合い、気持ちを前面に出す!!
来年度から7人制へと人数も増えます。その分、個々の能力だけでは、難しくなります。 よりみんなでがんばらないといけなくなります。 つなぐラグビーですね。 子供たちには、失敗してもいいから個々が一生懸命にボールを持ったら走る!目立つラグビーをして欲しいです。 そろそろ練習も始めたいと思います。 もっとラグビーが楽しくなります。
私的ですが、あとは仲間が増えることですね そうすれば練習もより楽しくなります。(いつもタ他学年の新生徒がうらやましいです^^)
来年度より 小学校の新しい学習指導要領にタグラグビーが、小学3年生から含まれるらしいので、 密かに生徒増加に期待してるのですが。。。^^