カテゴリー: '16-6年生チーム

10/23 6年生 選手間の ”差” はどこにあるのでしょうか?

10月23日は豊中3中で練習でした。今日は幼年から4年生が大阪市長杯というカップ戦に出場するため、5年、6年、中学の3グループでグラウンドを3つに分け、広々のグラウンド練習でたっぷり走る練習を行いました。

グラウンドに着くと既に6年生はタッチラグビーを楽しんでいました。この光景は1週間ラグビーをしたくてしたくてたまらんという選手の気持ちが出ていて、練習前のアップも不要なぐらい走ってくれてました。というわけで体幹がどれほど強くなってるか? サボってないか? AOコーチの体幹チェックから入りました。

その後、ハイボール&ランパスを行いました。今日はグラウンドが広いので走る距離もたっぷりあります。距離が長いと全体の終了時間を計算して全力を出さない生徒がポツポツ現れます。この練習はワンダッシュしてトップスピードでボールがもらえるか?というのがポイントです。トップスピードで走らなければ練習の意味がありません。あのーーーー 何度も言いますが、、、、「バテてたらそれが今の自分の限界なんです。しかし、それでええんです。全力を出した選手を誰も ”弱っ!” と思いません。」現在深夜にオンエアーされているラグビーアニメ ALL OUTの主人公「祇園くん」になったつもりで練習や試合に取り組み ひたむきに頑張ってALL OUT目指してください。(今週のストーリーは声を出してチームに「喝」を入れる 祇園くんでした。)

次にある高校のディフェンスセットの練習を行いました。1グループ4名から5名でスタートし4箇所に散らばったポイントに番号を振ります。コーチのブレイクの声と指定した番号へのポイントに集散する練習です。サイドラインを意識して1番最初の到着した選手がタックラーとしてダウン、そのタックラーのつま先をオフサイドラインとしてその線を超えないようにオープンサイド、ブラインドサイドと順番にダウン。全員がダウンすればコーチは次のポイントを指示、すぐにそのポイントに移動します。4回1セットなのですが? ここでも距離と回数がいつまで続くのか?という不安から手を抜く選手がチラホラ!どのポイントにも3番、4番手で到着です。通常オープンにダウンした選手がオープン側に指示が出ると1番に行くのがセオリーですが、立ち上がって番号を探すという奇妙な行動を行います。結果全てのポイントは3番手、4番手で到着してました。次回この練習をするときはさらに ”走りながら考える” 練習のレベルを上げますので期待しててください。

次にコンタクトに連続で当たって押し込む練習も前半の練習で走りすぎて力が無くなってきており、全体的にふらついて押し込みが弱かったです。それから全体を通して指示の声が出ません。これも毎試合、毎週の練習で「声出せ!」とコーチからの出てくるこのフレーズは6年間途絶えたことがありません。自信がないから声が出ないのは分かってますが、ここは全員が「祇園くん」になったつもりで元気な声を出しましょう!何度も言いますがラグビーの上手、下手は 「全力でするか?」「しないか?」で決まります。選手間の実力差が出るのは自主トレする、しないもそうですが練習での「この瞬間!」なんです。今後、ラグビー、アメフト、サッカー、野球、陸上、芸術などなど色々な道に進むであろう6年生の皆さん!どの道に進んでも ALL OUT する習慣がないと何も成功しません。3月の卒業するまでにつけてください。

来週は京都に遠征し、京都西RSさん、阿倍野RSさんと3つ巴の試合を行います。30人いるため出場時間の短い6年生の実践経験を増やすために試合を行います。両チームとも対戦経験があり強豪のスクールです。自分がどうすればチームは勝つことができるのか?しっかり自分自信に問いかけて準備してください。 この両チームは直近の試合では豊中が勝っているのでリベンジに燃えてきます。こう言う目的を持ったチームはいつも以上に強いです! 試合の入りを大事にね!

最後に10月20日は皆さんのお父さん、お母さんはご存知かもしれない。あの「ミスターラグビー」と言われた ”平尾誠二さん”が逝去されました。私にとって平尾さんの存在は三洋電機が何度挑戦しても平尾さん率いる神戸製鋼に勝てなかった頃、私は大学生〜新社会人という頃でした。特に大学生の頃は実は私はまだ神戸製鋼のファンだったので ”平尾さん”が書いた本やテレビの特集などを何度も何度も読んだり、見たりして、そこから自分のチームにできることを落とし込んで一生懸命練習をしました。結果もすぐに出て、この年は大学リーグ戦で何十年も勝てなかった大学に勝ったり、東京外大、神戸市外大、京都外大、南山大学の4外大定期戦に勝利するなど、平尾さんのラグビースタイルは今までのラグビースタイルとは違うということを実感できる結果になりました。この時の経験が今もどうやったらチームが強くなるのか? どうやったらスキルアップできるのか? と常に考え、F先輩が行ってきた練習プログラムよりも少しでも追いつけるようにと日々考えております。3月までホンマにあともう少しです! ラストスパート!ですよ! みなさん! ラストスパート!全力で駆け抜けましょう!


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