あけましておめでとうございます。
今年も暑さ・寒さ・しんどさ・眠さ・・・等に負けず頑張っていきましょう!
1.練習参加者
メンバー:10人(ユカ・ヒデ・ハルト・リョウスケ・コウ・ワタル・タク・リョウタ・タイセイ・トモヤ)
スタッフ:5人(池田、露峰、三木、野田、吉岡敬称略)
2.メニュー
①ランニングメニュー
②3人一組のスイープ【相手役のコーチをスイープし、ボールを確保する】
[目的]ルースボール・イーブンボール(敵味方共にボールを所持していない状態)及び相手ボールを確保する。試合では、イーブンボールを確保してボール支配を高め、攻撃時間を長くすることでゲームを優位に支配することができます。
[練習のポイント]相手にヒットするプレーヤーは、①低い姿勢②真直ぐ強くヒット③ボールの真上を通る④足をかいて前進することを意識しましょう。 [成果・課題]体格差もあり難しいですが、まずはポイントの①②を意識して取組んでください。③ヒット&リップ【4人一組でヒット→ターン→リップ→ポップパス→ヒット・・・繰り返し】
[目的]ディフェンスに捕まっても確実にボールを確保する。ゲームではアタックを仕掛けても大抵ディフェンスに捕まってしまいます。相手に捕まってもボール保持を続け、繰り返し攻撃することで、相手の防御網を崩すことが可能です。
[練習のポイント]ⅰヒットするプレーヤー…真直ぐ強くヒットする。ターンをして味方にボールを見せる。
ターンすることで味方にボールを見せることができ、ディフェンスとボールの間の距離を遠くすることができます。
ⅱリップするプレーヤー【これが一番重要!】…「ターン」・「リップ」のコール、真直ぐ強くリップする。
ヒットするプレーヤーは後ろの状況が見えないので後ろにいる味方が「コール(声)」でリードしてあげましょう。
リップは慌てずに「ターン!」をコールして、ボールが見えてからのリップでいいですよ。
ⅲ次にヒットするプレーヤー…深い位置からフラットの位置に走りこんでボールをもらう。
「ポップ!」のコールを忘れずに!!
[成果・課題]しっかりとターンが出来ていましたが、コンタクトの練習になると、ヒットが弱くなり・コールが全くなくなってしまいます。初めは間違っていても全然いいので、大きな声でしっかりコールしましょう!!④姿勢【壁に手をついて姿勢の練習】
[目的]ラグビーの基本となる姿勢(低く強く真直ぐ)を習熟する単調でシンドイメニューですが、ラグビーの全ての基本となる要素です。反復してモノにしましょう。
⑤ランパス【3~4人一組でパスをしながらランニング】
[目的]ゴールラインに対して真直ぐ走りパスをつなぐ練習 [練習のポイント]ハンズアップ・前傾姿勢・フラットパス・深い位置から走り込む・「パス!」のコール試合ではランパスのような状況は起こり得ませんが、パスを繋ぐ・パスでの前進を行うには練習のポイントをきっちりと身に着ける必要があります。
[成果・課題]パスを意識するとハンズアップ・コールがお留守になる・・・全て必要な要素です。どれかの要素が欠けるとパスミスが多く起こる原因になります。ポイントを意識しながら練習しましょう!⑥5vs5のミニゲーム
[目的]今日の練習のまとめ [成果・課題]ヒット&ターンはよくできていました。しかし、「コール(周りの味方に指示をだす)」が出来ていません。「コール」がないために、ボールを持ったプレーヤーが『行けるとこまで突っ込んで』ボールが出ない・攻撃の継続ができない状態になっていました。
後ろにいる味方はもっと指示の声を出しましょう!難しかったら最初は「右におる!」のような『自分の位置』を知らせるコールからしてみましょう。
[所管]正月休み明けなので少々体が重いみたいでしたが、よく走れていました。練習中はもっと大きな声で自分たちから雰囲気を作って、練習を盛り上げましょう!!4月からは9人制に移行し、より高度なラグビーになるので、残り3か月でしっかり基礎を身につけましょう!!
冬場に走り込み、しっかり食べて基礎体力を向上させよう!!
お疲れ様です。
吉岡コーチ大変丁寧な書き込み有難うございます。
この学年はこういうのと無縁だと思ってスルーしてました・・・(^^ゞ
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2月3月の試合に向けて寒さに負けないアツイご指導よろしくお願いいたします。
大谷様教えて頂いて有難うございます。
15mama 様
ありがとうございます。
活動記録とおさらい、ご家庭でお子さんとのラグビーの談話に使って頂ければと思います。
用語や内容でご不明な点があれば、掲示板上・グラウンドでも結構ですのでお気軽にお尋ねください(^o^)/
コーチ陣一同、寒さに負けず、松岡修造ばりの熱血指導で頑張ります。
大谷 様
ご連絡ありがとうございます。
たった今、携帯のメールに気付きましたので、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます。