カテゴリー: '17-6年生チーム

9/20 4年生練習内容

9/20(日)十五中
参加人数:11名

連休ですが、11名が参加し試合に向けて当たり中心の痛い練習を行いました。本日は、コーチ研修があり1時間半の短い時間でしたが、
秋晴れのなか土のラグビーを楽しみました。

1.アップ
コーチの動きに合わせて、チームで動く練習を行いました。まだ声を出してプレイヤー通しの連携が出来ません。ディフェンス時は特にチームで相手に圧力(前に出る、攻撃させない)をかけることが重要です。2人で連携して相手を止める。2人で連携してパス攻撃を行うなどチームプレーが出来るようになってほしいものです。

2.ランパス
4名で行いました。数が多くなるとなかなか全速力でパスを繋ぐことが出来ません。なんとなくパスを繋げていても相手を抜き去る攻撃にはなりません。4名で行う時も、2人で行う時もボールを持ったら先ず全速力でダュシュ(2、3歩)を行ってください。

3.モール横のディフェンス
23日は茨木との定期戦です。茨木の得意な攻撃(ラックのボールを拾い突進)を止められるようにディフェンスの練習を行いました。アタック側はコーチがラックを作り、生徒がピックアップをして、突進します。ディフェンス側は、ラックオーバーする生徒と、ボールを拾い突進してくる生徒を止める人に役割を分けます。4人ともラックに入ると、ラックサイドの攻撃を止める人がいなくなりますので、声を掛け合い、役割分担をプレー中に決めてください。

それ以前に、相手の突進を最初に止める人がしっかりと相手を正面で受けとめないとそのまま突進されてしまいますので、最初に当たる人はしっかりと相手を体で止めて、捕まえてください。

それとラグビーの試合は痛いものです。相手にやられたらやり返す(反則は×ですよ!)その気持ちと行動が大事です。

ps.ワールドカップでJAPANが南アフリカに勝利する大金星をあげました。これは、4年間世界一厳しい練習を積み重ねて来たことによって、選手に実力と自信がついたことが勝因だと思います。日本ラグビーが世界に通用することがとてもうれしいことであり誇りです。努力は報われることも証明されました。これからもみんなでJAPANを応援し、是非選手のプレーをまねして下さいね!

LINEで送る