カテゴリー: '22-6年生チーム

5/14 1年生 大阪府ラグビーカーニバル

今年の大会は、舞洲運動広場の土のグラウンドで行われました。暑い夏日でした。
1年生は3チームが各2試合行いました。その結果を報告します。参加16名、指導員5名。
 豊中グリーン対摂津・天王寺合同 3対8
 豊中ブラック対寝屋川 10対5
 豊中ホワイト対高槻 3対6
 豊中ホワイト対枚方 5対2
 豊中ブラック対守口 7対6
 豊中グリーン対堺 8対3
6試合で4勝2敗でした。また、6試合の総得トライ数36、総失トライ数30でした。

朝の交通大渋滞で遅れる選手が出たので、別のチームの選手に一時サポートに入ってもらい、次のメンバーで各チームは戦いました。
豊中グリーン:7しん、8しょ、9りょ、10みず、11ゆり、12しゅ、6そう、担当コーチKT
豊中ブラック:2そう、3けい、4たい、5ゆう、6そう、13そう、16さく、担当コーチOT
豊中ホワイト:13そう、14ゆり、15たつ、16さく、18しん、3けい、6そう、10みず、担当コーチTK

試合の内容については、次のとおりです。

ボールをもらって元気良く前に走ることができた。敵のいない右隅または左隅を目指して走り、そしてトライができた。なお、ゴールラインのほんの少し前で惜しくも捕まったものも多かった。ラダーとハードルの練習、ランニングの練習で走る力をもっと大きくして、さらにミニゲーム等で状況を見る目を持つようになりたい。

ボールキャリアーは、捕まったら後ろの味方にボールを渡そうとできた。その後ろの選手はそのボールをもらいに行けた。この練習はあまりしていないが、試合では良くできて、連続攻撃のチャンスにつながった。

ディフェンスは、しつこく防御に走った。そのために相手の独走トライかと思われたものをゴールラインの手前でいくつも止めた。

ディフェンスで、前に出て前で相手を捕まえること、タックルで足を出して掴まえることが、できているときとできていないときがあった。これらは難しいプレーだが試合を決めるプレーとなるので、継続して練習しよう。

プレー再開時のディフェンスの5人がポジションに立つのが遅い時があった。その時は相手に走られて失点していた。また、アタックの5人のポジショニングが遅い時もあった。その時はうまく攻めきれなかった。すばやくできた時は良いディフェンスと良いアタックができた。
他のチームを見てもポジショニングが早くできれば、次の行動をどうするか考えられるし、コーチも戦術の指示を出せるので、強いチームであった。4月からこの練習をミニゲームの中でしてきたが、1・2・3のディフェンス練習と一緒に、継続しておこなう。意味を理解して、そして体がすばやく動くようになろう。

プレー再開の最初のパスでノッコンしたケースが数回あった。もったいないミスであるので、レシーバーの立つ位置とパスの長さを考えたい。すぐに解決して、チャンスに変えられるはずだ。

トライされても取り返そうと声を掛け合い、負けていてもあきらめずに一生懸命プレーした。今からもこのように頑張ろう。

もう1回練習して、28日は服部緑地での試合です。もっともっと走り回ろう。

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