カテゴリー: '22-5年生チーム

11/24 今週も新しい仲間が増えた2年生

11月24日(日)は豊中3中で生徒23人、体験2名、指導員6名で練習を行いました。先週の体験から1名が仲間になり23名、そして今日の練習終わりに1名が仲間に加わり24名になりました。W杯後のラグビーブームによって9月、10月、11月の3ヶ月間で8人も新しいメンバーが増えました。数あるスポーツの中からラグビーを選んでいただきありがとうございました。合宿組の16名、W杯組8名、合計24名になっても今までどおり楽しくラグビースキルのレベルアップを目指してどこからでもトライの取れるチームにしていきましょう。(てゆうか預かる以上すごいプレッシャーがかかります。毎日練習メニュー考えんとアカン で どないしよ!)

と言う事でまずは「縄跳び」で心拍数を上げます。ラグビーが上手になりたい、でもどうやって練習したらわからん!と言う生徒さんは「縄跳び」をまずは飛んでください。毎日1分飛ぶだけで週末のスクールの練習がもっと楽しくなります。(コーチも毎日1分ダイエットのために飛びましょう。)今日は前回の縄跳びトップ3(S2,K3,A10)の3名には「後ろ跳び」をやってもらいました。上手になればどんどん難しい技を指示しますので頑張ってください。チーム目標ととしてとりあえず「前跳びで1分間」跳ぼう。S20は”あやとび”(交差跳び)を上手に跳べる事を見せてくれました。次回TOP4にします。K17は家で自主トレした成果が出てました。1回も飛べなかったのに素晴らしい事です。彼のようなサイズの大きい選手がステップを自在に切れるようになれば相手は怖いでしょう!

次にラグビー版の「氷鬼ごっこ」を行いました。これはニュージーランドの5歳から8歳のクラスで行われているメニューです。すでに8歳の2年生は走力が上がってきていました。あまり満足感のあるメニューではありませんでした。(次回はこれにもう少しエッセンスを入れて面白みを出します。) この練習でもステップをきる選手と単に直線的に走る選手がいました。

次に1対1を2コートで4チームに分かれて行いました。ここではアタックは積極的にステップ、ディフェンスは腰にタッチする事です。まずは「サイドステップ」をマスターしましょう! この練習はしばらくいろんなバージョンで行います。そして2020年1月からはコーチがOKを出した選手は「捕まえる」1対1を行ってもらおうと思ってます。(エッ? 誰が選ばれるかって? 集合した時コーチの話をキラキラした目で聞ける人のみ選びます。)

最後はその4チームでタッチラグビーを行いました。ルールは前回と同じトライ5点コンバージョン2点、または2点阻止の整列ルールを取り入れました。次回はオフサイドなどのペナルティーは3点加算して よりラグビーらしく雰囲気を演出していきます。ラグビーしてる! と言う雰囲気を味わってください。 ここでは C22が良いスピードで走っていましたし、R19はタッチラインをでてしまうところはありましたが切り返しのパスが上手すぎでした。(かなり練習したね?!) 2週間後には対外試合があります。相手チームのメンバー数によっては豊中 vs 豊中の試合もあるかもしれませんが全員が試合に出てトライを目指して走ってもらいます。次週とその次の週はもう一度、パスとランを中心にタグラグビーを指導しますので元気に練習に参加してください。

今日は練習の始まりと終わりで L4がしっかりと挨拶をしてくれました。「おはようございます」「よろしくお願いします。」キャプテンという役目は彼の行動まで変えてしまうのでしょうか? 小学校2年生でこれだけしっかり挨拶した生徒は私の記憶が正しければL4が初めてです。キャプテンさすがっす!

L4がしてくれた挨拶で「おはようございます」と朝にする挨拶の言葉があります。朝だけは昼にする「こんにちは」夜にする「こんばんは」と言う挨拶に比べて「ございます」と丁寧な言い方です。なぜかわかります? わかったら今度コーチに教えてください。(コーチは今さっきネットで調べました。)

 

 

 

 

 

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