カテゴリー: '21-6年生チーム

11月3日 スクール大会報告

快晴で暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい季節になりました。

第1試合 VS東淀川 2:3 負け

よく広がってボールを回してくる好チームでした。終了間際に決勝点を献上し、敗戦となりました。まだ、ポジションをはっきりと決めていない中で、試合中に自分や味方の位置を見て広がるというのは相当難しいことですが、練習していきたいと思います。

第2試合 VS南大阪 2:2 引き分け

前半2点のビハインドで折り返しますが、後半登場したH7、K8、K13などの活躍により同点に追いついて終了。試合後のじゃんけんで勝ち、勝ち同士の決勝戦に進むことになりました。S12がやる気を見せたのがこの試合の収穫でした。タックルが怖いのは仕方がないのですが、相手のユニフォームをつかんだら離さないようにしようということで、練習をして試合に臨みました。S12は前に出てよく頑張っていました。また、S4が上に来たパスを片手で捕って前に出たプレーも素晴らしかった。期待の新人です。

第3試合 VS大工大 5:2 勝ち

よく守り、パスもつながり、K13やK8が抜け出し、快勝となりました。

第4試合 VS交野 4:4 引き分け

1回戦で勝ったチームとの対戦となりました。理解度が高く、ちゃんとラインを作って回してくる好チームでした。こちらも総力戦となり、ラストワンプレーで同点に追いつき、両者優勝となりました。1回戦引き分け、決勝も引き分けで優勝という珍事でした。ただ、ここでJ18が覚醒しました。ディフェンスの時には広がろうということを朝から言っていたのですが、J18、K17が広がってディフェンスラインを作っているシーンが何度か見られました。相手が抜け出そうとするところへ、J18が止めに行き、ハンドオフでかわされたものの、その分スピードが落ち、追ってきた味方が止めることができました。見ていたチームメイトもほめていました。また、K17も、大外で相手エースと1対1になるシーンが何度もありましたが、ほぼすべて止めてくれました。抜かれたらトライになるところだったので、トライをとったのと同じ価値があります。素晴らしいプレーでした。

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