カテゴリー: '22-6年生チーム

12/2 小学2年生 練習内容

12/2 練習内容 豊中3中にて 参加生徒20名 指導員5名
1. アクション&ランニング
 ラダー+ハードル+マーカータッチ、復路ボールを真上に3回投げキャッチ後、ボールドリブル
2.4人1組ランパス
①5m範囲でランパス                    
②パス&サポートランパス10mの範囲にて
・ABCD横1列にラインをつくる
・AはBにパスするやいなや一番外側に位置するDの外側にサポート次にBはすぐ隣のCにパスし同様に一番外側にサポートし順にC,Dと繰り返す。
(ポイント)
丁寧で味方の事を考えた(相手がハンズアップした位置に相手の走るスピードを落とさないよう少し前方に)パスしボールを受ける側はハンズアップし声を出し真直ぐに走りながらキャッチし、すぐ外側の相手のスピードを落とさないよう少し前方にパスしすぐに外側外側に走ってサポートし前方に進んでいく。
◎4人の意思疎通がうまく図れないと上手くいきません。誰かがノックオン等のミスを犯しても全員でフォローし合う事が重要です。(声を掛け合う)
3、パスランニング                                       
①スタート地点の前方2mに置かれているボールを地面にある状態より、右(左)後方から走り込んでくる味方にパス
②①のプレーを5m間隔3箇所に置いてあるボールに対し連続して行う。
(ポイント)
・パスを受けるものは、手を出して走り込んでボールを受ける(止まった状態で受けない)
・パスをするものは、後の味方に向かってボールをパスするのではなく味方が走り込んでくる位置(横)にパスをする。
・後より走り込んでくるものは、スピードを緩めず、早めにパスと声を出し、前方のパスをしようとするものに自分の位置を知らせる。
*パスをするものは、後から走り込んでくる味方のスピードを減速させない(スピードを殺さない。)
4.ミニゲーム
◎練習したプレーを試合で発揮する事が重要です。                               
・特にモール&ピラープレー
・素早くDFラインを引いて前へ前へ出ていってのタックル
・一歩踏み込んで相手に肩~胸を当てパックしパワーフットして相手を倒すタックル
・ラック等のイーブンボールに対し相手よりも早く反応しボール獲得
・ボールを両手でしっかり持ち相手にぶつかり、一歩踏み込み味方にボールを繋ぐ
・相手に倒された時のダウンボールからジャックナイフプレー
・キックオフ、ラインアウト、スクラム、ペナルティ時からのATの時とDFの時の素早い体制つくり
・相手のいない、少ない空きスペースを見つけ走り込む
・各メンバー間で常に声を掛け合い意思疎通を図る

○12/16に交流試合が組まれています。練習したプレーを失敗を恐れず勇気を出してやってみましょう。

以上 トレンディコーチ記。

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