カテゴリー: ’19-6年生チーム

1年生 兵庫ラグビースクールさんとの交流戦

2/15、ふれあい緑地にて兵庫ラグビースクールさんとの交流戦を行いました。結果は1勝2敗1引き分けでした。兵庫ラグビースクールさんのレベルの高さ、1年生ながらタックルをマスターしている生徒さんが多いことにびっくりしました。対して豊中1年生はまだ、タックルを意識し始めて2ヶ月ほどで、その中で現状格上の相手に対し諦めずに戦い抜きました。練習も期間が空いてしまい少し試合に対しての気持ちの持って行き方にも課題を感じました。
しかし、攻撃面においてはダウンボールの確実性などかなりの進歩が見れました。あとは、ディフェンスにおいて前に出て踏み込んで行くタックルです。低学年のうちにタックルへの恐怖心を持つ前にコツをつかんで欲しいと思っています。
各選手のレポートはこちらです。
1 カンタロウ 第四試合自ら志願のキャプテンでした。気持ちはかなり前に向かっていました。オフロードパスなどで相手の後ろに出る工夫を次回期待。
2 コウダイ 第二試合でチーム初の踏み込んだタックルを成功。第二試合のMVP
3 ユイト 幻のトライを含めたら4トライの活躍。最後のツメを次回はしっかりと
4 ヒロト コウダイに続き第三試合で踏み込んだタックルを成功。よく頑張っています。第三試合のMVP
5 ライト 初試合、怖かったと思いますが前に向かって行けました。この経験は次につながります。
6 ユウタ 泣きながらも相手に向かって行く姿は見ている方にも感動をもらいました。悔しい思いは君をもっと成長させてくれます。
7 ケイ ステップ、ダウンボールなど随所にいいプレーが生まれました。第一試合のMVP
8 チカラ 第四試合後半キャプテンとしてボールに向かって行っていました。責任感がいい方向に向いていました。
10 カイキ 第四試合、追いタックルでしたがピンチを救ったナイスタックルでした。
11 タイチ 前回の大活躍までとはいきませんでした。練習で見せてくれるタックルの力強さをしあいでも期待
12 ヒロノリ 第四試合、ペナルティから素早く反応しナイストライ。試合を通じて集中を持続しよう。
13 タイヨウ トライだけでなく、タックルへ向かう気持ちは強くありました。第四試合のMVP
14 ヒロユキ 走力を活かした良いゲインが何度もありました。倒れた後のプレーは次回への課題へ
15 ランタロウ 攻撃面は満点。小学生とは思えない大人顔負けの倒れた後のボディバランスの良さを見せてくれました。

1年生としては、1年間で随分成長しました。2年生での課題は、連続攻撃をよりスムーズに出来るだけのパススキルの向上、前に踏み込むタックル、この2つを全員クリア出来るよう練習内容も組み立て直したいと思っています。

1年生へ

もうすぐ、2年生です。今日の悔しさを忘れず、上をめざしていこう。

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