カテゴリー: ’19-6年生チーム

1年生 スクール大会

前回の鶴見緑地での反省をどこまでいかせるか、重要な今回のスクール大会、豊中1年生は気持ちの入ったいい4試合を見せてくれました。2勝2敗と贅沢を言えばもう少し勝てても良かったかもしれませんが、敗戦の試合も全員ボールに集中したいい試合でした。タックルされた後のノックオンや、全員での組織的なディフェンス等、課題はありますが、そのあたりは今後練習で修正して行きましょう。それ以上に今回は勝ちたいという気持ちが前面に出たいい試合が多かったと思います。それぞれの選手のレポートはこちらです。
1 カンタロウ 必ず抜け出た味方について行っていたいいつなぎと、前にでるディフェンスで攻守にわたり大活躍
2 コウダイ 第一試合では元気がないかと思いましたが、復帰後の第四試合はステップを絡めたナイスランを連発
3 ユイト ついに大ブレイク。大きな身体を活かした攻撃、のってきた後半はディフェンスでも前に出れていました。
第二試合のMVP
4 ヒロト すでに安定感と自信を持ったキャプテンになりつつあります。今後チームをまとめる力を期待
6 ユウタ モール内での絶対的なボールキープ&ボール獲得に加え、ディフェンスでの貢献がピカイチ。第3試合のMVP
7 ケイ 今回は横への動きから前へのゲインが多く見られトライに結びつく動きが見事でした。第一試合のMVP
8 チカラ サイドステップからのナイストライ。応援していた仲間が一番盛り上がった瞬間でした。
9 ユウノスケ コウダイにつないだヒット&ターンからのパスは今回のベストプレー。
10 カイキ 密集への集散が最もよく、常にボールに集中出来ていました。チームには欠かせない存在です。
12 ヒロノリ 20m近い独走でのトライが印象的でした。トライをとって戻って来た時の自信に満ちた顔がすごく良かった。
13 タイヨウ 今回の試合で最も気持ちの入ったプレイヤーでした。前にでるディフェンスすごく良かった。第四試合のMVP
14 ヒロユキ ボールを持った時の前にでるスピードで何度もいいアタックを見せてくれました。
15 ランタロウ 才能とも言える相手を抜いて行く技術、ランニングコースの選択、今回も真剣な顔でいいプレーを見せてくれました。

堺ラグビースクールさんには残念ながら2敗してしまいましたが、その試合も決して諦めることなく食らいついていました。次回の対戦を楽しみに練習を重ねて行きましょう。

1ねんせいへ

じぶんのちからをだしきれば、どんなチームにもどうがくねんであれば、いいしあいができます。だしきるじゅんびをしあいまえにはできるようになっていこう。きょうはすごくよかった。

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