カテゴリー: '22-6年生チーム

2019.8/25 小学3年練習内容

豊中15中にて 参加生徒21名 指導員8名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚跳び
2.コール反応対応ゲーム(1対1)
・ラビットチーム、ラットチームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの「ラビット」と言うコールでそのチームの者は、後方5mライン地点まで素早く逃げる。一方のラットチームの者はラビットを素早く追っかけラビットが5mラインに到達するまでにタッチしたらラットの勝
コーチが「ラット」とコールするとラットが逃げラビットが追っかけタッチする。
☆試合時レフリーの笛、相手の動き、攻守交代時の素早く反応する為の対応練習です。
3.1対1のアタック&ディフェンス
・At側、Df側に分かれ、中央地点ラインをゴールラインと想定し横幅15mのライン上に1m間隔に8本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よAt側はポールの支点部のマーカー(どの支点部のマーカーでも良い)にトライを狙う。
・中央地点ラインからAt側と反対側に3m離れた地点よりAt側のトライを阻止する為にタッチしに行く。
・コーチの笛でAt側はDf側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
*Df側との距離間を見極めステップする
・Df側はコーチの笛でポールの立ててあるゴールラインを超えるよう前に素早く出てAt側のステップに対応する。
4.2対1のアタック&ディフェンス
・上記の3での動きをAt側2人ディフェンス側1人で行う。At側はDf側の動きを見てステップ等で抜くか、Dfを自分に引きつけ味方をフリーにしてパスをする。
5.パス練習(4人1組でのショートランパス)
・7mの区間をハリーパスで廻す。片道3秒。
6.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり、2人目はモール形成の為、素早く1人目のサイドに寄りサポートし、前にドライビングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。
7.上記6の応用練習
・上記6の3人1組のモール展開プレーを50m先のゴールラインまで連続してプレー展開して行く。
・ゴールラインまでにコーチのダミーが次々にやってくるので連続モールプレーを展開して行く。
3人の連携プレーである為、左、右、前へ、ドライブしろ、ボールを後ろに送れ、ボールを出せ等の声を出し常にコミュニケーションを図りながら前へ進んでいく。
8.3チーム対抗で試合想定練習

以上 トレンディコーチ記。

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