カテゴリー: '18-3年生チーム

4/22練習「3・4年ルール」 

マルチグランドで13人参加。一人体験に来てくれました。

慣れ親しんだ幼年・1・2年ルールの時期は終わり、3・4年ルールになりました。HAコーチが図解入りの分かりやすいマニュアルを作ってくれました。とてもよくできているので、保護者も子供たちもよく読んでほしいと思います。

1月以来、3・4年ルールで紅白戦をやってきているので、けっこういけるかと思っていたのですが、コーチ陣でマニュアルを検討してみると、教えていないことがたくさんあることが判明しました。きっちり詰めて考えてみるというのは大切ですね。

そこで、今日はいつものルーティンは短めにして、マニュアルに従い、ずっとA&D(アタック・ディフェンスの略。2チームに分かれて、ラインアウトから、スクラムからなど場面設定をして行う実戦練習)をするという方針で練習しました。

とりあえず1,2か月の間だけということで、まずフォワードとバックスに分けました。

まずはキックオフから。キッカー側とキャッチ側に分かれて動きを説明しました。キッカー側は、サイドを抜かれないように注意することと、横並びで出ること。キャッチ側は、声の掛け合いと、捕ったら前に出ること。ハーフに入る子はある程度固定にして、ボールを出したらオープンへ、というところまでを練習しました。

前回に引き続きラインアウトの際の並び方とボール回し、スクラムからのスタート。ここら辺のルールは分かってきたように思います。

最後に攻め込まれての味方ゴール際からのキックを少し。キッカーより前の選手がボールを追ってしまうとオフサイドになりますので注意しましょう。キッカーが前へ出て通り過ぎるのを待ちましょう。

最後は、試合形式で時々止めながらいろいろなシチュエーションで練習しました。

一応のルールは分かったように思います。ただ、何を目標にしているか(ボールを回していってウィングのあたりでトライを取りたいのですが)などの理解については、すごくよく分かっている子と、まだまだの子との差が開いてきています。

どう説明しても、ラックの真後ろに入ってしまう子もいます。横の方に、と説明した次のプレーでも即座に真後ろに入っていました。なぜだろうか、と考えたのですが、3号球が横から飛んでくるのを手で捕る自信がないのですね。突き指して痛いし、落としたくないので、正面から来るボールを胸で押さえたいということしか考えていない。そのため真後ろに入ってしまうのだと思います。指示されている位置と違うことすら気づいていないのかもしれませんが、一生懸命にやっている表れでもあると思います。

また、ランパスの際に、どんどん相手の方に寄って行ってしまう子もいます。これも、パスする自信がないので自分の射程距離内に寄って行ってしまうわけで、「寄るな」といくら注意しても効果がありません。相手にちゃんと渡したいという一生懸命な気持ちの表れでもあるので、むげに怒る訳にもいきません。

チームのうちの3分の1くらいはそのレベルだと思います。何とかするにはパス練を徹底するしかないように思うのですが、3年生ルールになってしまっているわけで、パスができる前提で練習をせざるを得ない部分もあります。練習内容に工夫が必要ですね。

 


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