カテゴリー: '18-6年生チーム

2年生 14.9.30

1.ランニング
2.体感トレーニング
3.1on1でアタックとディフェンス
4.1年生とゲーム

ゲームはいつもの繋ぐアタックが影を潜めていました。
脚力差で取れてしまう単発なアタックが続きました。
1年生がDFをアジャストしてくると、激しいヒットを浴び何度かターンオーバーを許しました。
体格差・体力差で上回っていても、相手にボールを見せてヒットしたり、サポートプレーヤーが遅いと簡単にはボールをリサイクル出来ません。
ボールキャリアは「1人で行き切らず」サポートプレイヤーにボールを繋いでリサイクルすることを意識する(そのためのランニングコース・ボールポジション・ヒットポジションを正しく判断しましょう)。
サポートプレイヤーはキャリアが捕まってからサポートするのではなく、DFの位置・スペース・タッチラインまでの距離を把握して、キャリアがどのコースをドライブしてどの辺りでDFラインと接点が出来るのか「予測」しながらプレーしましょう。

DFはこの日は「待つDF」が目立ちました。
「意図して出ないDF」ではなく、「出んの忘れてたDF」でしたね(笑)
DFで前に出ることで相手にストレスを与えると、相手のプレーの精度は下がります。
相手にストレスフリーのプレーをさせると、年次が違ったりフィジカルで優位に立ってもなかなかボールは奪えません。
DFは常に相手に圧力・ストレスを与え続ける事を意識しましょう。

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