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5年生 豊中市民カーニバル(パート2)

11月15日 (日) 土曜日たくさん降った雨のおかげでマリンフードの芝生はたっぷり水を含みました。 これが土のグラウンドなら中止だったかもしれませんがマリンフードの芝生だったこと、タグ体験に20名以上の子供さんが集まったこと、そして、昼から豊中指導員有志がチーム(豊中ラガー)を作って社会人と対戦することもあったので練習は予定どおり始まりました。

いつもブログで使っている言葉 ”練習” という言葉を辞書で引くと、、、

「特定の行動をより能率的に行うために,あるいは特定の習慣を形成するために一定の行動を反復して行うこと。」 、、と書いてありました。

現在、取り組んでいる3人一組でのモール、ラックの練習です。 うまくいっていない生徒さんがいるようですのでもう一度説明します。

1人目: コンタクトに当たるということですが、ボールを持っているので ”相手を抜く!”という手段ができなくなったから当たる! ということを最初にイメージしてください。そして当たるということは、、、次のことに注意してください。

1)まず まっすぐ当たる。相手に力がなければどんどん前に進んでください。パワーフット+3歩前に出る。(相手が自分をつかまえそこねたら、いつでもそのまま前に出る。という考えは常に持っておく。) そしてサイドラインを意識して右ライン寄りなら右肩、左ライン寄りなら左肩で当たる。(今の3つのポイントでの練習なら右のポイントは右肩、左ポイントは左肩、真ん中は苦手な方の肩で当たる。)

2)相手につかまると相手はボールを出させないようにしてからんできます。一人では進めなくなったらボールを取られないように両手で自分の胸のところかお腹のあたりでボールを持って、ボールをお腹に押し付けるように力を入れてボールを渡さないようにします。(2人目の指示が聞こえるまでキープ)

2)2人目が自分の斜め後ろについたら、まず最初に”2人で前に出れないかどうか?”試してみる。それが無理と判断したら、顔は前に向いたまま両手を後方に伸ばして2人目にボールを相手に見せないように渡す。

また、2人目が真横についた場合は2人で押せる状態になるのでボールを渡すよりは自分で持っておいて2人目と一緒に押し3人目が来るまで押す。

3)ボールを渡したら前へこけないように両手で相手をつかんでさらに押す。

というように 1)から3)まで全てを目標3秒以内で行ってください。これは2人目と声で連携をしてください。(声出ていない人多すぎ!)

2人目: 全員が悩んでいる。2人目の入り方です。

1)1人目が右肩で当たったら、左肩で、1人目が左肩で当たったら右肩で1人目の横または少し斜めうしろにつく。(この時1人目と密着すること。)1人目の斜め後ろについたらまず一緒に押し込む。このまま押せるか?押すのは無理か?を判断する。押すのが無理ならば、ボールを1人目から送ってもらう。 (体の向きは1人目と同じ顔は前を向いて相手にボールを見せないようにボールを後ろに持っておく。)

2)もし1人目の真横についたら、1人目にボールを持っておいてもらい、2人目は押しに専念するほうが自然です。 ボールをもらおうとしてスピードダウンするより押しに徹してみましょう!  (これは また練習の時に実際にやってみせます。)

1人目、2人目の押し込む姿勢で重要なのは 膝を曲げて押してるか?どうかです。 しんどい! から と言って膝を伸ばすと押せません。 練習は全力で取り組んでこそ上達するのです。 今日の練習でOコーチに押し返された生徒さん! 足が棒のようにまっすぐになっていませんでしたか?

3人目は いろいろ出来ます。

まずボールを1人目、2人目から受け取ることを第一に考える、密着してボールを自分のところまで送ってもらう。そしてボールをもらってからそのままモールで押し込む。 すぐにサイド攻撃を仕掛ける。スクラムハーフにボールを渡す。またはスクラムハーフ役としてバックスにパスするなど! いろいろあります。 ボールを扱えるポジションの人は 場所(相手陣地か? 味方陣地か?) 点数差(今リードしているのか?負けているのか)、相手の守備に弱いところがあるか?ないか? など次のプレーを意識してください。

長々述べましたが これは1スキルにすぎません。 他にももっと効率的な方法があるかもわかりませんが? コーチが大学生だった時にあまり強くなかったフォワードでどのように強い相手に対抗するか考えた方法でした。(この方法は約25年ぐらい前になります。)他にいい方法が思いつかなければまずはこの方法でやってみましょう!

最後にチームを均等に3つに分けて タグラグビーをしました。 目的はパスができるかどうかでしたが 1/3 の選手しかパスができていませんでした。正直かなりショックを受けました。なのでしばらく全体練習の前の朝練はパスしかしません。選手の皆さんも家で自主トレするなら以前にもお風呂のお湯の中で手首を回す(手の甲を素早く回転させて手の平が上に来るようにして、何度も何度も回してみてください。)トレーニングがあります。お風呂に入っている時に行うので時間を新たに作ってしなくても良いというメリットがあります。 手首回しがうまくできるようになれば、パススピードとパスの飛距離が確実にアップします。そしてコントロールも良くなるので、お風呂で手首回しは お風呂から出るときに10〜30数えるとき一緒に手首回してみてください!。

 

 

 


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5年生 豊中市民カーニバル(パート2)” への2件のコメント

  1. MKTコーチ、いつも熱のあるレポート、ありがとうございます。
    S14は、このレポートを読んでおりましたが、
    本当に内容を理解しているかどうか、怪しい感じです。
    ぜひ実地の練習で生徒たちにご指導お願い致します。
    一人目の「3秒以内」というのがポイントのように思われますが、
    ここからぜひともコーリングの重要さを分かって欲しいですね。

    • S14お父さん:なんでも吸収してやろう!というS14のラグビー熱! 毎週、毎週近くで感じております。今回の練習で行っていることは5年生全員がもっと進化するかしないか? ターニングポイントになる重要な練習だと思ってます。これができるかできないかでは、これから10年ラグビーが楽しくできるか?できないか? ぐらい重要なスキルです。これを習得してしまえば小学生のレベルで教えることはほとんど無くなります。だから私も”これが最後のつもりで手本を示し、全身全霊をかけて丁寧に指導していくつもりです。 S14お父さん! これからもS14の自主練習のサポート宜しくお願いします。特にパスのスピードアップのためにラグビーボールでのキャッチボールお願いします。