カテゴリー: '16-6年生チーム, 活動報告

豊中ミニラグビーマガジン(4年)1/18号

1月18日は服部緑地陸上競技場で京都プログレRSさん、東淀川RSさんを迎えてフレンドリーマッチをおこないました。最近の寒波も今日だけは少し緩み絶好のラグビー日和のなか30名(5名欠席)生徒さん達は2015年初試合を戦いました。

豊中A1 vs 京都プログレさん :結果17対0 勝利しました。

試合開始から最後までポゼッション(ボール支配率)が90%を超えており、相手に全くラグビーをさせませんでした。 攻撃の時間が長く今日の課題であったタックルはあまり見ることができませんでした。ただ、今回はいままで戦ったことがない、強いのかどうかわからないという不安も頭の中にある状態が返って良い緊張感を持ってスキのない戦いができたと思います。T18のオフロードパススキルもかなりあがっておりました。 最初から最後までオフロードではなく、失敗しても良いので、ロングパス、グラバーキック、などいろいろ試してみてはいかがでしょうか?

豊中A2 vs 東淀川RSさん   :結果16対0 勝

点数的にはA1とほぼ同じですが パス回しの数は A1より少なく、どちらかというと個人の強さでラインブレイクしていた印象でした。しかしながら、キックオフの時のK4のキックは効果的で相手に取りにくいキックをしていました。これでエリア的に有利に戦えました。やっぱりエリアがしっかり取れると余裕が生まれます。余裕が生まれると全員が前に出るディフェンスができておりました。 うまく行った時のイメージを次の試合でも出せるよう練習あるのみです。

豊中B vs 豊中3年生    :結果 負

取られたトライは全て相手を止めれるポジションにいたのに止めなかったということでした。どれだけタックルの練習をしても動く相手には恐怖感がまだまだでておりました。ここでまた衝撃的なシーンが登場しましたT30です。 T30は逃げる相手に追いついていながら、自分の胸を相手に当てるだけで手がでず、そのままトライ、以前彼らが1年生の時M23が後ろからのタックルができなくて相手を追い越し、改めて前からタックルしたという衝撃的なシーンがありましたが、T30が今回起こした”胸当て”はこれはこれで衝撃的なシーンでした。

これ以外にも紅白戦をおこないました。今日の流れからというとどうしても気が緩みます、次回は少しアタックディフェンス方式にして、コーチにも中にはいっていろいろと指導していくようにしたいと思います。

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