2019.9/29 小学3年生練習内容

豊中マルチGにて 参加生徒19名 体験者1名 指導員5名
1.アクション&ランニング
・コーチの笛の合図指示でマーカータッチ左、右、ジャンプ、ダウン(伏せの状態)の後、ラダー→ハードル→ボールピックアップ。帰路には、3本のポールをスラロームランニング。
2.タックル練習
①1対1にて身体をあてあう練習
・タックル側は、相撲の立ち合いの要領で相手の腰からお腹めがけて肩をあてると同時に両腕をしっかりパックする。
②1対1にて(相撲の土俵想定の直径5mのサークル内にて)
・投げ技は禁止で押し技のみで相手を土俵(サークル)外に押し出す。
★しっかり相手にあたる事。しっかりパックし相手に密着しパワーフットにて押し出す。
③コーチが持っているダミーにあたる。
・コーチ(ダミー)の腰~お腹部分を注視し、あたる瞬間に上体を低くし相手の足元(ダミー)に踏み込み、肩を相手の腰~お腹部分にしっかりあて、同時に両腕で相手にパックし手前に引きながらパワーフットにて足を掻いていく。
★注意 相手の目・顔を見ない事(左右を騙されてしまう)
④横並び三か所にコーチがダミーを持ってセットしている。
・コーチの指示で1番手が左側ダミーにタックル、2番手が中央ダミーにタックル、3番手が右側ダミーにタックルに行き4番手、5番手、
6番手・・・・とマシンガンみたいに連続してタックルに入っていく。
・上記の3か所のコーチ(ダミー)が左右に方向を変化させるのでその変化に対応する。★逆ヘッドに入らないよう注意する。
⑤ ④の連続タックルを縦並びのダミーにて入る。
・コーチも合図にて連続してタックルに入っていく。
⑥7人1組(色分けチーム)にてモール・ラック&オーバーからの展開練習
・スクラム想定地点にて7人地面に伏せの態勢からコーチの合図で素早く立ち上がりラインメイクし展開していく。途中ダミーにあたり
モール(orラック&オーバー)展開しポイント(フェイズ)を作って左右ラインに展開していく。
★回せ・あたれ・前へ押していけ・ボールを出せ・左(右)にパスしろ、左(右)のスペースが開いている等々の情報伝達の声を出し合う。
⑦色分け3チームによる試合想定練習

以上。トレンディコーチ記。

9/29 2年生練習内容

9/29(日)
マルチグランド
生徒:16名+体験2名

日本代表の勝利で日本中が沸き立つ中、マルチグランドで練習を行いました。
生徒達もやる気満々で、練習前に自分たちで大人の試合の真似をしてミニゲームを行っていました。
また、体験が2名来てくれ、1名は即入校を決めてくれました!これで18名となりました。ありがとうございます。

1.アップ、パス
アップの後、2人組でショートパスを行いました。短い距離でスローフォワード、ノックオンに気を付けて行います。次に走るスピードを速くするために、目標タイム、パスの回数を決めて行いました。

2.走りこんでのパスキャッチ
先週の試合でパスを受ける人が待ってパスをもらう悪いプレーが多く見られましたので、単純に走りこんでパスをもらう練習を行いました。最初は、コーチがパスを出します。次に生徒に代わって、生徒から生徒へパスをします。走りこんで来る生徒にどのあたりにいつパスを出せば、スピードを落とさずにパスをもらえるかを考えてパスのタイミングをはかります。

次に1人が出た後に、2人目がフォローをします。1人目がパスをもらい、2人目にパスをしてTRYします。

3.ミニゲーム
今日の練習を早速、実戦で行いました。最初は体験の生徒にタグの試合を見てもらい、体験の生徒も入れて次に4チームに分けて、ゲームを行いました。コーチより注意したことは、両手でボールを持つ事です。両手で持たないと味方にパスが出来ません。日本代表のパスを見るとノールックパスや片手でのオフロードパス、トリッキーな背面への浮かしパスなど色々なパスをしていますが、これを真似するのは、まだ早いです。基本のパスをしっかりと出来るようになってから次にスクリューや日本代表の真似をして行くことにします。今は、走りこんでパスをもらう、パスを放ることに集中して下さい。

ps.W杯の試合はなるべく見るようにして下さい。世界中の人がラグビーをプレーしていること、その中で日本代表が大活躍していることをしっかりと目に焼き付けて下さい。

2019.9/23 小学3年茨木RS定期交流試合

茨木RS定期交流試合 マルチGにて 参加生徒18名 指導員7名
5試合10ハーフごとにメンバーを組み全員参加とした。
1.試合結果
・第1試合vs徳島 9対1(前半7:0,後半2:1) MOM:Y5勇猛果敢なタックル
・第2試合vs東淀川5対5(前半2:2,後半3:3) MOM:T12左右のステップワークでのランニング
・第3試合vs茨木B 2対5(前半o:3,後半2;2) MOM:該当者なし
・第4試合vs茨木A 7対0(前半1:0,後半6:0) MOM:T21一発必殺のタックルとスピード感あるランニング
・第5試合vs徳島 4対1(前半2:1,後半2:0) MOM:S7ピラー、オーバー等の堅実なプレー
★5試合3勝1敗1分
2.コメント
☆よっかた点
・正面の相手に鋭くあたり周りの仲間にパスで繋いで行こうとする意識的プレーが増えてきた。
・練習を重ねてきたモール・ラック&オーバープレーが各地点で多くみられた。
・自陣からの効果的キッキング
・個々ではあるが、勇猛果敢な攻めのタックル
☆もう少し頑張って欲しい点
・最初のキックオフからの全力を出せる精神的肉体的コンディション調整
・攻守にわたり密集に固まりすぎる。自分の役目(ポジション)をしっかり果たす。
・折角1人目がラックオーバーで相手に勝っているのに2人目3人目のサポートが遅れるため確実にマイボールにできない。
・ライン攻撃で外側の広い空きスペース活用の意識が足りない。
・DF時での前へ出るタイミングと前へ出ていくスピード不足
・タックルが手先だけで行っていて相手を捕まえきれない。
・攻撃時防御時において常に仲間との情報交換を図る為の声の掛け合い不足
◎FW全員で前へでてモールを押すプレー、ラック&オーバーの形をしっかり連携して前進して行くプレーを確立させよう。
◎ラインDFは全員でタックルポイントまで前へ出て、相手の膝上から腹あたりに鋭く入れるタックルを練習しよう。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/22 小学3年生練習内容

南丘小学校にて 参加生徒15名 指導員6名
1.アクション&ランニング
 ラダー→ハードル→マーカー各種ステップ、両脚飛び、マーカー両手タッチ、声を出しながらピックアップとダウンボール。
2.タックルされた後の動き(1対1)
ボールを持ってDF側に向かって真っ直ぐあたるつもりで顎を引き頭を上げボールをダウンする。同時にジャックナイフの形になり後方の味方の足元にボールを示す。直ぐに立ちあがりフォローする。
3.タックル練習(1対1)
①AT側はボールを持ちゆっくり前進。DF側は膝をついた状態で生タックル。しっかり肩~胸の部分を相手の膝上~腹の部分にあて両手でしっかりパックして(手前に引いて)首をひねり相手を確実に倒して素早く起き上がりボールをゲットする。
②1対1のトライゲームによるタックル
5mX5mグリット内でAT側DF側に分かれてのトライゲーム
DF側は左(右)タッチラインに相手を追い込みながらタックルするのがポイント。相手の正面に立つと相手に左右に交わされてしまう。
4.7人チームでのモール&ラック展開練習
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々にやってくるので連続してモール(orラックオーバー)プレーを展開していく。
5.色分け7人チーム対抗でのゲーム
・DF時のピラー(モール・ラックの両サイド)の位置どりの確認を中心に。

明日は茨木RSさんとの定期交流試合です。練習成果を発揮しよう。

以上  トレンディコーチ記。

9/22,23 練習・茨木RS定期戦

9/22(日)
南丘小
生徒:12名+1年生9名(+体験1名)

練習日程が変更となり、花園でのW杯のゲームを重なってしまいましたが、参加出来たメンバーと1年生と一緒に楽しい練習と翌日のタグの試合に向けての練習を行いました。

また、今日は、中2になる教え子の2名も来てくれ、成長した姿を見せてくれました。この2名は、スクールの中学部ではなく、中体連の学校でラグビーを続けています。今日は来てくれてありがとう!

練習内容は、チームに分かれてのリレーや輪になってパスを繋ぐゲーム形式等競い合いながら行いました。

次に学年に分かれて、タグの試合を行いました。私は1年生を担当して指導しましたが、1年生でもレフリーのパスの声でパスを繋ごうとして、周りの探したり、パスをもらおうを反応したりする動きが見られました。

以上

 
9/23(祝)茨木RS定期戦
マルチグランド
生徒:16名(+能勢RS Hくん)

今日は豊中RS発足時から毎年続いている茨木RSとの第40回定期戦です。2年生はこれが2回目の定期戦です。昨年の記録をみると勝利していましたので、今年は連覇出来るかといったところです。また、今回は先日入部したKくんの試合デビュー戦や何度か一緒にプレーしている能勢RSのHくんが単独での参加等楽しみがいっぱいの定期戦です。

今回のメンバー選びでは、次のことを念頭に構成しました。
①ある程度同じメンバ-で複数の試合を行い、チームプレーを形成する。
②キャプテンを固定し、ボール出しの役割りを持たせチームリーダーとしての行動を期待する。

今日は5試合組まれており、1日を通じてどれだけ成長するをかも大きな楽しみです!

試合結果
Avs徳島  13- 7(前半:5-2、後半:8-5)勝ち
Bvs徳島   4- 7(前半:1-5、後半:3-2)負け
Avs東淀川 13- 7(前半:5-5、後半:8-2)勝ち
Bvs東淀川  8-11(前半:4-5、後半:4-6)負け
Avs茨木  10- 7(前半:6-4、後半:4-3)勝ち

<全体を通して>
・試合を重ねるごとに声も出てパスがよくつながる様になった。
・タグを取れない。相手に走り負ける。
・試合を観る姿勢が出来ていない。自分が試合に出ないときは遊んでいる。

<アタック>
・パスをもらうのが、後ろの場合は、前に出ることが出来ず、パス後に相手にタグを取られる。
・パスをもらうのが、横や斜め後ろで少し離れている場合は、パス後に前に出られる。

<ディフェンス>
・相手に走り負けてしまい、片手でタグを取り損ねるので、相手の正面に回りタグを取りに行く。
・次のプレーを予測する。
・ディフェンスは横に広がり相手に走るコースを開けないようにする。

ps.確実に上手くはなっているのですが、まだまだ満足できる結果ではありません。
そのためにも練習が必要ですので、練習への参加よろしくお願いします。

9/15.16 2年生練習内容

2109.9.15
マルチグランド
参加生徒:14名

まだまだ暑い中ですが、マルチグランドの綺麗な芝の上でタグを取られた後のパスを中心に練習を行いました。

1.短距離走、パスキャッチ
ラグビーは短距離でいかに早くはしれるか。特にスタートダュシュが速くなければなりません。いつでもスタート出来るように前足に体重をかけて集中してスタートの合図をまって下さい。

次に走りこんでパスをもらいます。止まってボールをもらうのと、走りこんでボールをもらうのと、ディフェンス側からみてどう思いますか?相手が止まってボールをもらうと、ディフェンスは前に出れますが、走りこんでくるとディフェンスは、戻れずにあっという間に置き去りにされます。特にタグでボールを貰う時は、ディフェンスの空いているところに走りこんでパスをもらえばそれでTRYまで走り抜ける事が出来ます。試合中はボールを持っている生徒についていき、タグを取られたら走りこんでパスをもらって下さい。

2.パス
最初は、2人で向かい合ってのパスです。今日は、前を向いて、右・左にパスをする練習を行いました。試合では、相手と正面を向いてパスをすることはありません。体は正面の相手に向けて、顔だけパスをする方向を見ます。足も動かして何度もパスを落とさないように練習しました。

3.タグ試合
今日の練習を実戦で試すために、3チームに分けて試合を何度も行いました。走りこんでパスを受けれる生徒が何人かみられました。まだ、一人で走ってタグをとられたら倒れたり、3歩以内に止まらなかったりする生徒が多いですので、パスを繋ぐことをもっと意識して下さい。あと、タグを取るのが全然だめですね。これは、タグをとる技術よりも相手に近づいていく事が出来ていないことが原因です。あくまでもタグをとることは、タックルに入るタイミング、姿勢、間合いの詰め方などを養うものです。頑張って相手のステップ、走りについて行って下さい。

 

2019/9/16
八中
参加生徒:14名

2日続けて、しかも午後からの練習です。コーチも気後も振り絞り出てきますが、生徒も保護者も練習を優先して参加していただいております?野球等と違ってラグビースクールは休日をすべて練習に費やすことはしておりませんが、年間の活動日程を確保するためには、今日のような連続での練習もあります。コーチとしては、連続で練習した方が、スキルも上達するのでいいかなと思います。2日連続で参加いただいた生徒には感謝いたします!

また、今日は体験を続けていたK君が入学を決めてくれました!現2年生メンバーで一番大きな体格です!みんな仲良くして下さいね。

1.アップ
コーンを使って、左右に動くアップを行いました。コーチの説明をしっかりと聞き、理解し実践することも練習の一つですね。

2.タックル
ダミーを使ってタックル練習を行いました。右肩で当たる場合は、右足を踏み込み、左肩で当たる場合は、左足を踏み込みます。どちらも相手の懐に入りこんでタックルすることが重要です。そのためにも今、タグで行っていいる走っている相手に近づいてタグをとる動きが必要となって来ます。

また、逆ヘッドの危険性も説明いたしました。正しいタックルが出来るように何度も何度も練習しましょう!

3.2対1
実戦的な練習として行いました。成功すればポイントが加算されるシステムを導入しており、ぼやぼやしているとポイントが取れないシステムになっております。積極的に練習に参加することが出来、かつ動きが習得できるので、とてもよいシステムだと思います。またディフェンスが苦手な生徒が何度もディフェンスを繰り返しチャレンジしていました。自ら苦手なプレーに挑み克服すれば天下無敵ですね!

4.タグ試合
今日も最後に行いました。コーチが希望するプレー、タッチされたら次に繋ぐプレーはまだまだ出来ません。また、ボールを出すプレイヤーに対して、パスをもらいたくて手を出すのも、相変わらず同じままです。コーチは何度もパスの順番を決めて、その他のメンバーはひろく攻撃のラインをひくように指導しているつもりですが、全然理解してくれません。多分、他の2年生チームは、しっかりと攻撃ラインを形成し、順番にパスを廻すことができていると思いますので、次の試合の時に気づくと思います。はやくチームプレーで試合をすることに気づいてほしいものですね。

2019.9/16 小学3年練習内容

豊中8中にて 参加生徒16名 指導員7名
1.アクション&ランニング
 ラダー→ハードル→マーカー各種ステップ、両脚飛び、マーカー両手タッチ、声を出しながらピックアップとダウンボール最後ダミーにあたる。
2.パス&ダッシュ
・SOはSHの真っ直ぐ後方に立ち、右(左)サイドに攻めようと判断した時は右、右(左、左)とSHに声を出し知らせSHからのパスを最高のスピードでキャッチし前進する。(SHとの意思疎通が重要)
・SHはSOからの声を良く聞きSOの位置を確認し右(左)へSOが最高のスピードダッシュでキャッチできる少し前の位置にキャッチし易い速さのパスをする。
3.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり2人目はモール形成の為素早く1人目のサイドに寄りサポートし前にドライブングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。
4.3人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライビングしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。3人目はボールを素早く確保し前進して行く。
5.コーチチーム相手に色分け7人チームにてAT&DF
・本日練習したパス&ダッシュ、モール&ラックオーバーからの展開をコーチチーム相手に実際の試合形式にて実践。
☆何事にもチーム仲間同士の意思疎通を図る為の声の掛け合いが重要です。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/15 小学3年練習内容

マルチGにて 参加生徒18名 指導員7名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー 各種ステップと両脚飛び、声を出しながらピックupとダウンボール。
2.パス&ダッシュ
①スクラム想定地点よりSHがSOの位置へパス
・SHはSOの位置の者の声を良く聞きキャッチャーが取りやすいパススピードで、ダッシュスピードを落とさない少し前へパスを出す。
・SOの位置の者は、SHに対して声を出し自分が欲しい位置(ハンズアップで示す)へパスするよう要求し、ボールをキャッチする時は最高のスピードでキャッチし前進する。
②①の応用練習
・SOはSHの真っ直ぐの後方に立ち、右(左)サイドに攻めた方が良いと判断した時は、右、右(左、左)とSHに声を出し知らせSHからのパスを最高のスピードでキャッチし前進する。(SHからのパスを最高のスピードでキャッチできるようSHとのコミュニケーションを図ることが重要)
・SHはSOからの声を良く聞きSOの位置を確認し右(左)へSOが最高のスピードダッシュでキャッチできる少し前の位置にキャッチし易い速さのパスをする。(声を良く聞きパスするタイミングを図る。)
3.タックルされた後の動き
・ボールを持ってDF役のコーチに向かって真っ直ぐあたるつもりで顎を引き頭を上げボールをダウンする。同時にジャックナイフのカタチになり後方の味方の足元にボールを示し味方が確保後素早く起き上がり前進する。
4.タックルの練習
・顔を上げて相手のお腹目がけて自分が一番強くあたれる姿勢(低い姿勢)で次のよう動きを同時に(一瞬)行う。
a)一歩踏み込んで
b)肩〜胸を相手にあてて
c)しっかりパックし(手を回して引く)
d)次の足を動かし(パワーフット)
e)相手を必ず倒す
・タックル後はすぐに起き上がりボールを取りに行く
・タックルされた側は、ジャックナイフの姿勢になりダウンボール。
5.7人制のゲーム(3チーム編成)
赤、緑、黄の3にてのゲーム
・キックオフ
・ラインアウト
・セットスクラム
・ペナルティ
等々にてのアタック&ディフェンス
9/23茨木RSさんとの交流試合があります。
日頃の練習成果を存分に発揮しましょう。

以上 トレンディコーチ記

2019.9/8 小学3年練習内容

南丘小にて 参加生徒16名 指導員6名
練習前に草刈り、芝生メンテ作業。
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚飛び
声を出しながらプレーする。
2.コール反応対応(先週に引き続き)
・赤チーム白チームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの赤と言うコールで赤チームの者は、後方3mラインまで素早く逃げる。一方の白チームの者は赤を素早く追っかけ赤が3mラインに到達するまでにタッチしたら白の勝ち。コーチが白とコールすると白が逃げ赤が追っかける。
・上記のゲームをお互い伏せた状態から始める。
3.1対1のAT&DF(先週に引き続き)
・AT側DF側に分かれ、中央地点にラインをゴールラインと想定し横幅15mライン1m間隔に6本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よりAT側はボールを持って中央ライン(ゴールライン)にトライを狙う。
・DF側は中央地点ラインからAT側と反対側に3m離れた地点よりAT側のトライを阻止する為タッチしに行く。
・コーチの合図でAT側はDF側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
・DF側はAT側が動くと同時にポールを立ててあるゴールラインを超えるように前に素早く出てAT側のステップに対応してタッチしに行く。
4.2対1のAT&DF
・上記の3でのプレーをAT側2人DF側1人で行う。AT側はDF側の動きを見てステップ等で抜いて行くか、DF側を自分に引き寄せておいて味方をフリーにしてパスをする。
5.タックルされた後の動き
・ボールを持ってDF役のコーチに向かって真っ直ぐあたるつもりでアゴを引き頭を上げボールをダウンする。
同時にジャックナイフのカタチになり、後方の味方の足元にボールを示し、素早く起き上がり前進して行く。
6.4人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライブしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目3人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。4人目はボールを素早く確保して前進を図る。
7.上記6の応用練習(色分けの7人チームにて)
・色分けした7人チームにてモールorラック&オーバー展開プレーを40m先のゴールラインまで連続して展開して行く。
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々やってくるので連続してモール(ラック&オーバー)プレーから空きスペースを見つけバックスにパス展開して前進して行く。
8.色分け3チーム対抗で試合想定練習。
試合中、仲間同士の意思伝達の為、声を掛け合うのが重要です。どんどん仲間とトライを取る為、声を掛け合いましょう。

以上 トレンディコーチ記。

9/8 2年生練習内容

2109.9.8
南丘小
参加生徒:12名

夏合宿を思い出すような暑い中でしたが、草刈りのあと、綺麗な芝の上でパスを中心に練習を行いました。

1.パス
最初は、2人で向かい合ってのパスです。今日は、前を向いて、右・左にパスをする練習を行いました。試合では、相手と正面を向いてパスをすることはありません。体は前の相手に向けて、顔だけパスをする方向を見ます。足も動かして何度もパスを落とさないように練習しました。

2.2対1
タグの試合を想定して、コーチがディフェンスを行います。タグ(タッチ)をされたら3歩まではOKですが、その後のパスが繋がりません。

ボールをもらった生徒は、ディフェンスに向かって勝負(ステップ)して下さい。タグ(タッチ)をされても前に出てパスを繋げればそれだけでOKです。

フォローする生徒は、味方がどこでタグをとられても直ぐにパスがもらえるようについていかなければなりません。その時に必要なのが、声を出す事です。タグをとられたら直ぐに味方に近づき声を出してパスをもらいましょう。また止まったままパスをもらう生徒がほとんどですが、止まっていたら全然前に進まないので、いつまでたってもTRYは出来ません。

次にタグを付けて生徒どうして、3対1で同じ練習を行いました。3人で攻撃しても1回もボールを触れない生徒がいます。ぼやぼやしていると試合でも1回もボールにさわれなくなります。もっと声を出して味方に近づいていきボールをもらって下さい。

3.タグ試合
4対4でミニゲームを行いました。
今日の練習を最後に実戦で行います。また1人目は必ず2人目にパスすることを特別ルールとしました。2人目は、止まってもらうのではなく、走ってもらうように注意しました。パスを繋げられるようにはなりましたが、まだまだ走るスピ―ドが遅いです。

ps.今日、休憩時にも保護者の近くに行かないようにしましたが、けじめをつけるためにもその方がいいかと思っておりますので、ご協力お願いします。

9月8日 6年生練習内容

インターバル走
コンタクト基本練習
FW BK分かれての練習
3フェイズまでの合わせ
AD
今日は、当たり方の練習をしました。マイボールで速く正確にボール出す。 最近出来ていなかったで修正しました。 全員一つ一つのプレーを確実にやっていきましょう。

2019.9/1 小学3年練習内容

2019.9/1 豊中3中にて 参加生徒20名 指導員9名
体験1名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚跳び
2.コール反応対応(先週に引き続き)
・AチームBチームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの「A」というコールでそのチームの者は、後方3mラインまで素早く逃げる。一方のBチームの者はAを素早く追っかけAが3mラインに到達するまでにタッチしたらBの勝ち。コーチが「B」とコールするとBが逃げAが追っかける。
・上記のゲームを2対2,3対3,4対4で行う。人数が増えていくと仲間とのチームプレーをしないと上手くいかない。
3.1対1のAT&DF(先週に引き続き)
・AT側DF側に分かれ、中央地点ラインをゴールラインと想定し横幅15mのライン1m間隔に6本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よりAT側はボールを持って中央ライン(ゴールライン)にトライを狙う。
・DF側は中央地点ラインからAT側と反対側に3m離れた地点よりAT側のトライを阻止する為タッチしに行く。
・コーチの合図でAT側はDF側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
・DF側はAT側が動くと同時にポールを立ててあるゴールラインを超えるように前に素早く出てAT側のステップに対応してタッチしに行く。
4.2対1のAT&DF
・上記の3でのプレーをAT側2人DF側1人で行う。AT側はDF側の動きを見てステップ等で抜いていくか、DF側を自分に引き寄せておいて味方をフリーにしてパスをする。
5.4人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライブしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目3人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。4人目はボールを素早く確保して前進を図る。
6.上記5の応用練習
・上記5の4人1組のモールorラック&オーバー展開プレーを40m先のゴールラインまで連続してプレー展開していく。
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々やって来るので連続してモール(orラックオーバー)プレーを展開していく。4人の連携プレーである為、あたれ、ドライブしろ、オーバーに入れ、ボールを出せ、左、右に廻せ等々の声掛けをし常に仲間同志のコミュニケーションを図りながら前進していく。
7.3チーム対抗で試合想定練習

以上。 トレンディーコーチ記。

9月1日 6年生練習内容

インターバル走
4列パス
ハンマー、オーバーの基本練習
3フェイズまでの攻撃パターン合わせ
AD

9月になり、ワールドカップも始まります。ドコモカップまで後2ヶ月になりました。 あと数えるほどしか練習も出来ません、目標に向けて全員で頑張っていきましょう。

9/1 2年生練習内容

2109.9.1
三中
参加生徒:14名

夏休みも終わり、暑さも少しましになりました。W杯まじかでラグビーがメディアでどんどん取り上げられています。2年生のみんなも学校などで「俺ラグビーやってる」とさりげなくアピールして下さいね!

1.パス
2人で向かい合ってのパスです。先週に引き続き行いました。何度か練習を行い、その後、コーチの合図に合わせて全員そろって行いました。全員がミスなくパスできるまで、何度も行います。ミスなく出来れば次に2回続けてミスなく出来るまで行います。集中力を全員が持った時に成功します。
また他の生徒のパスも見てもらいました。自分よりうまいとおもったら真似して下さい。そうすればチーム全体のレベルが上がります。

2.ダッシュ
ラグビーは、長い距離を走るのではなく、短い距離を素早く走ることが重要です。
合図で一斉に飛び出し、コーチの指示(ボールを拾う、ボールを置く、コーチの周りをまわる等)を毎回変えて、いろんなパターンを行いました。

この練習の狙いは
・スタート時のストロングポジション(戦う)の構え。
・オフサイドしないように横、足の位置を揃える。
・コーチの合図に集中し、素早く対応。
・コーチの説明を1回で聞き、そのとおりに行動する。
などの狙いがあります。

3.2対1
タグで、2対1を行いました。この練習ではタグを取られてもパスを繋げればTRYが確実に出来るので、100%TRY出来なければこの練習ができたとは言えません。
TRYできなかった生徒は、まだ自分1人でTRYしようとする生徒です。
この練習の意味をよく考えて、これからは、味方を無視した個人プレーは止めて下さい。

4.ミニタグ試合
3対3、4対4でミニゲームを行いました。ミニゲームでは、さぼることが出来ません。全員が攻撃・防御に参加しなければなりません。途中から1回パスしてから攻撃するルールも加えました。タグをとるのがまだ下手ですので、1つコツを教えました。相手のタグに向けて強く手で叩くとタグを取りやすくなりますよ。

ps.今日は、体の大きな子と、生徒の友人の2人が体験に来てくれました。1人は、もう少し続けて体験に来てくれるので、みんなでラグビーの楽しさを見せてあげて下さいね!

幼年さん 3中

【2018-2019幼年team】

日時:2019.9.1 9:00~11:00
場所:豊中市立第3中学校
参加者:k8.s3.a1.e9.y14.h6.r12.f4.m16.y7.s10.g5.a11.h13
体験に来てくれたrくん

少し秋めいてきたものの、まだまだ暑い!雨で悪いグラウンドコンディションの中、総勢14名の幼年さんが集まりました!体験に来てくれたrくんありがとうね(o^^o)何回でも来てね!

練習メニュー
①あいさつ(ねらい:テンションUP)
元気に大きな声でごあいさつ!タックルバックに思い切り当たろう!

②アップ(ねらい:走力UP)
タグラグビーの必須スキルは、走力です。コンタクトプレーが無い代わりに、走力、アジリティ、体幹の基礎を養っていきます。
あとは、しっかりレフリーの笛に「反応」出来るように、慣れようね!
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③パス練習(ねらい:実戦スキル)
今年の合宿で練習して、試合でも使えた「合宿スペシャル」!タグを取られた選手が真横にボールを出して、次の選手が垂直に走ってボールをもらう技です。これを「ジャイアン」と名付けました(o^^o)試合で有効なのでドンドン練習しよう!
また、垂直方向でなく、角度をつけて走りこむ技を「スネ夫」と名付けました!スネ夫は難易度が高いけど、スペースをうまく使えるので練習しようね(o^^o)
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④タグ渡りゲーム(ねらい 実戦スキル)
ここから、一年生のみんなが合流!
おなじみ、川渡りゲームとタグラグビーを融合させた人気メニューです(o^^o)
洞察力、ランニングスキル、そして勇気。ラグビーに必要な要素がしっかり詰まっているのです(o^^o)
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⑤ミニゲーム(ねらい:実戦スキル)
前述の通り、一年生が試合をしてくれるので、たくさんゲームします!やはり、実践形式の練習が皆んな一番伸びる、ええ練習やと思います!一年生の選手達&コーチの皆さま、いつもありがとう(o^^o)

豊中ラグビースクール幼年部は、いつでも見学、体験をお待ちしております!

《おもしろ練習メニュー募集!》
幼年コーチ達は、今日も考えています。練習メニューを創り出したいと思います( ^ω^ )
他学年のコーチの皆さま!保護者の皆さま!いろんなアイデアいただけませんか?募集中です〜💡