幼年さん 低学年交流戦

【低学年交流戦】
参加者:a1.h2.y3.t4.s6.y7.a9.s10.k13.h14.k16.e17.t18.r19

第1試合 チームB(低学年チーム)
vs大阪 1:10 負

第2試合 チームA(年長チーム)
vs大阪中央 4:4 分

第3試合 チームA
vs東大阪 5:5 分

第4試合 チームB
vs合同 2:11 負

比較的暖かい天気に恵まれ、また、スタンド、アップスペースも充分な最高の環境でした。
厳しい結果でしたが、それぞれ大変良い部分もありました。
年長チームの最高に良かった点は、負けない気持ちだったと思います。2試合とも、後半で追いついた試合。個人プレイだけでは進めない状況を打破し、後半まで粘り強くプレイ出来た事が結果に繋がったと思います。大黒柱のt4に依存するところもありますが、「ボーっ」とした選手が誰もいませんでした。
低学年チームも、相手が悪かっただけ。多分、全員が年長の相手に対し、怯む事なく頑張ってました。タックルのa1、ガッツのg5を筆頭に、年少のh14も、もうしっかりとしたラガーになってました。

あえて課題といえば、年長はディフェンス。全員が自分の前は通さない気持ちじゃないとダメ。年中小は、仲間に繋ぐ気持ちかな。

また、練習しましょ(^^)
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5年生 1/13

2019年再始動した5年生です。先週の練習からFWはスピードとテクニックで押すモール、BKは長い距離のパスに特に力を入れていきました。今週も引き続きそこに力を入れていきました。最後にアタックディフェンスをしたのですが、倒れずに立ってボールをつなぐ意図をもってプレーしてもらいました。もちろんラックでの球出しも必要ですが、出来るだけボールを相手に触られず、地面につけず、継続してつないでトライまでくせをつけていきましょう。
練習メニュー
① ラインアタック
② FW モール  BK ロングパス
③ アタックディフェンス

練習前のタッチフットですが、5回の攻撃権を有効に使うために1回目はどうするべきか、2回目はどうするべきかと考え声に出し指示をできるプレイヤーが増えてきました。同じ人数で同じサイドで戦い続けても抜けることは個人技以外ではありません。いかに人数を余らせる動きをできるかを数名ではなく全員で考え共有できるようになりましょう。ゲームの流れを共有するためにはやはり声が重要になってきます。今週の練習でもずっと「こうしたい」「ここにいる」「あまっている」「うら空いた」など具体的な指示の声を出していきましょう。
今週の練習も声が飛び交う、うるさいくらいの練習スタートをきりましょう。