5年生 伊丹交流戦 ラグビーカーニバル

まずは、吹田戦の勝利おめでとう!仕事で早退してそのゲームだけ見れませんでしたが、ビデオで見てもこうふんしました。ナイスゲームでした。この時点でのひとまずの目標としていたところまでは、いっていると思いました。ただ、ここからです。その試合に出ていたメンバーも出ていなかったメンバーも、ここからもっとうまくなってどんどん上を目指していこう。課題もたくさんあったので次回の練習からもっとしんけんになってうまくなっていこう。
各選手の良かったところを書いてみました。

1 カンタロウ 出場したすべての試合でボールにからみ、まえにでるFWらしい選手に成長しました。努力のせいかが結果として出てきています。
2 コウダイ スタンドオフとしてディフェンスラインをまとめていました。自分でもしっかりとしたタックルで相手の攻撃を止めていました。
3 ユイト 強い当たりでサイドをよくゲイン出来ていました。最後まで集中してゲームに入っていました。勝利にこうけんしていました。
4 ヒロト ウィングでの出場では、スピードに乗ってボールをキャッチできていました。ディフェンスでも前に出れていたと思います。
5 ライト ハーフとして、長い距離のパスが投げれるようになってきています。ゲームの流れもつかんできています。
6 ユウタ ダントツの突破力と、モールラックでのボール獲得力の高さはNo1。吹田戦でもつねに前に出て、チームを引っ張ってくれました。吹田戦MVP
7 タイチ 力強いタテへの突破と、ラックにおけるオーバーに数多く入って、ボールキープをしてくれました。
8 ユウト 伊丹戦におけるもっともチームにこうけんしたプレイヤーでした。ポジショニングと速い反応はすばらしい。伊丹戦MVP
9 マコ ステップとボディバランスで、スタンドからゲインして、ラインを引っ張っていました。
10 カイキ 病み上がりで少ない出場時間でしたが、前に出るプレーを見せてくれました。
11 ケイ 24ユウタとはまた違った、スペースを見つけての身体をずらしてのゲインはよかった。タックルも安定していました。三田戦MVP
12 ヒロノリ 前に出るプレーが数多くあり、積極的にプレーできていました。ボールを持った時のプレーがよかった。
13 タイヨウ センターに入った時にしっかりと踏み込んだタックルがいくつかありました。
14 ヒロユキ トライゲッターとして、スピードにのったライン参加がよかった。流れの中でのいいトライがいくつもありました。吹田戦6ユウタとともにMVP
15 ランタロウ 伊丹戦、吹田戦でのゲームは、ランタロウのゲームプランだったと思います。展開やボールだしのタイミングなどカンペキでした。茨木戦MVP
17 マサトシ 何度もタックルでチームを助けてくれました。アタックでも次につながるしっかりとしたジャックナイフができていました。
20 ヨウスケ 二つのポジションをしてもらいましたが、落ち着いてプレーできていました。ディフェンスでもプレッシャーを与えていました。
21 タケヨシ 何よりも前に出るディフェンスをじっせんしていました。アタックはここからうまくなります。
23 タカシ つねにハーフとしてのポジショニングに気を付けてプレーできていました。速い球出しをできていたと思います。
24 ユウタ 確実なタックルとスピードに乗った突破、チームの柱です。吹田戦もユウタのタックルなしでは勝てませんでした。尼崎戦MVP
25 リンタロウ ナイストライです。強い当たりと器用なプレーを使い分けてできています。
26 アヤト FWとして参加したゲームも良かったですが、BKとしてでた吹田戦のプレーは理想のトライパターンでした。
27 ゴウシ アタックのチャンスは、あまりありませんでしたが、根気強く前に出るディフェンスができていたと思います。
28 ソウジン キックオフの反応でいいプレーがありました。集中してゲームに参加できていました。
29 タカヒト 積極的なゲーム参加と今回はボールをもってのゲイン、味方へのボールの供給が確実にできていました。

2日間よくがんばりました。接戦をものにできるようになってきました。豊中5年生全員でうまく、強くなっていきます。相手も強くなるのでそれ以上の努力をしていこう。

4/29 2年生大阪府ラクビーカーニバル

大阪府ラグビーカーニバル セレッソスポーツパーク舞洲 参加生徒19名 指導員6名

大阪府の17スクールが参加。豊中2年生は2チーム編成、19名全員出場の為4試合8ハーフ別出場とした。
<試合結果>
●第1試合 VS枚方 12-4 勝ち(前半7-3,後半5-1)
「寸評」低い体勢でのタックルがきまった。当たってからのパスが繋がった。MOM T21
●第2試合 VS東大阪 5-10負け(前半2-3,後半3-7)
「寸評」モールのパイルアップで相手スクラムになる事が多かった。腕力で負けてボールを捕られた。相手13番を止めきれず走られた。  MOM S16
●第3試合 VS吹田  3-10負け(前半1-6,後半2-4)
「寸評」モールのパイルアップで相手スクラムになる事が多かった。相手1番は小さいが上手く走られた。
MOM S6
●第4試合 VS生野  13-2勝ち(前半5-0,後半8-2)
「寸評」力の差が大きかった。 MOM T4

◇昨日の試合でルールの理解が充分でなかったので、本日は試合直前練習で、モール・ラック状態でのオフサイドラインの位置の確認。味方ボールを確保する為の入り方、オフサイドラインからのディフェンスの出方等を確認練習した。
★東大阪RS(昨日の伊丹RS)等の体格差のある相手に対する対処の仕方を練習に多く取り入れていく必要性を感じた。(例えば、上級生チームとの合同練習)
★体格差は、スピード、スキル、チームプレーで克服できます。

◎試合前・試合中・試合後等の団体行動のそれぞれのとり方が、まだまだできていません。特に素早く集合する。列を組んで移動する。試合中の攻撃・防御の体制つくり等々すべてにおいて団体行動ついてはチームプレーができていません。
・仲間が試合している時は、砂などを触らず、自分だったらこうプレーするという事を常に頭の中で描きながら仲間を応援しましょう。

◎ラグビーは一人ではできません。仲間を信じ、仲間の事を常に念頭におき、声をかけあい、励まし合ってお互いの意思疎通をとっていかないと楽しいラグビーはできません。そういう事を今一度しっかり意識して楽しくラクビーを続けていきましょう。

以上 トレンディコーチ記。

4/28 2年生 伊丹RS招待試合 

伊丹RS招待試合 伊丹スポーツセンターにて 参加生徒17名 指導員6名

三田RS、伊丹RS、尼崎RSとの3チーム総当たり戦なので参加17名全員出場の為6試合12ハーフ別出場とした。
<試合結果>
●第1試合 VS三田 13-0 勝ち(前半5-0,後半8-0)
「寸評」三田はタックルが高くて甘く豊中を止められなかった。8名がトライ MOM T18
●第2試合 VS伊丹 1-12 負け(前半0-7,後半1-5)
「寸評」体格差のある相手を止められなくボールを繋がれ自由に走られた。ボール拾う姿勢が高く相手にスィープされた。 MOM M10
●第3試合 VS伊丹 3-6 負け(前半1-2,後半2-4)
「寸評」一進一退の好ゲーム。しぶとくディフェンスしたがボールの繋ぎで負けた。MOM K3     ●第4試合 VS尼崎 3-8 負け(前半2-2,後半1-6) 
「寸評」豊中はポジショニングが遅い。特に後半組。相手のキックオフ時スイッチオフプレーにひっかかった。 このプレーで2トライされた。 MOM Y14
●第5試合 VS尼崎 4-9 負け(前半0-4,後半4-5)
「寸評」力の差はそれ程ないが繋ぐチームプレーの差か。MOM R9
●第6試合 VS三田 8-5 勝ち(前半6-2,後半2-3)
「寸評」前半R9が6トライした。 MOM Y11

★もう一度ルールをしっかり理解する。スクラム・ラインアウト・モール・ラック等それぞれの場面でのオフサイドラインの位置の理解。マイボールへの入り方。ディフェンスに出るタイミング等。
★危険なプレー(肩より上(首)にタックルする等)は絶対しない。
★当たってパスで繋ぐ。当たって一歩でも前へ進む。捕まる前にパスで繋ぐ等のプレーは、力の差がある相手にはうまくできるようになった。
★自分より大きな体格差のある相手に対しどう対処できるか。精神面も含め攻撃時防御時のいろんな場面場面を設定した実践的練習を増やし練習していきましょう。

以上 トレンディコーチ記。