4年生 静岡RS交流戦

交流を深めている静岡ラグビースクールさんを中心に、箕面ラグビースクールさん、生駒ラグビースクールさんを招いて豊中マリンフードグランドで、豊中4年生は豊中3年生とのゲームを合わせ、4試合戦いました。全体としては生駒戦での戦い方で目指すべき方向を出せたところと、21タケヨシ、30ヒロキ、17マサトシ、20ヨウスケの気持ちの入ったプレーが目立っていました。
静岡ラグビースクールさんとは、試合後のお弁当会で交流を深めさせていただきました。遠方からお越しいただきありがとうございました。来年はお伺いさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
各選手の4試合のレポートはこちらです。
1 カンタロウ ポイントへの速さ、ポイントでのひたむきなプレー、中心プレイヤーとしての自覚が出てきました。
2 コウダイ タックルの強さと突破力は相変わらずでした。次回はパススキルアップへ
3 ユイト 第一ゲームのファーストタックルでピンチを救ってくれました。後半最後までの粘りと低い当たりを
4 ヒロト サイド攻撃への反応の速さと、前に出る気持ちの強さはキャプテンにふさわしい動きでした。
5 ライト ハーフとして劣勢の試合でのコントロールは難しかったと思います。全体を見る視野の広さを
6 ユウタ ポイントでの貢献度の高さは間違いなくチームナンバーワン。今回も一番汗をかくプレイヤーでした。生駒戦MVP
7 タイチ マイボールは絶対に失わない体と気持ちの強さが今回も出ていました。
8 ユウト ディフェンスアタックともに一番に行くナイスプレーでした。よく走っています。
9 マコ ボール持ったら、基本全部自分で前に行っていましたが、しっかりボールを活かしていました。
10 カイキ ユウトとともに前に出続けていました。オフサイドでしたが、キックチェイスもナイスプレーです。
11 ケイ いいクックが2本ありました。落ち着いてゲームプラン通りに進めていってみよう。
12 ヒロノリ サイド攻撃で何度かいいゲインがありました。これを続けていこう。
13 タイヨウ 力強いハンドオフだけでなく、倒れた後のダウンボールを丁寧にやっていました。
15 ランタロウ 3年生との試合、生駒戦での全体を見たプレー、アヤトとともにゲームを作っていました。3年生との試合MVP
16 トワカ 必ず止めてくれます。アタックでも今回は最後までフォローをしてトライに結びつけました。
17 マサトシ 前回のスクール大会からの好調を続けています。ディフェンスにおいても前で止めようとしっかりタックルに行っています。急成長です。静岡戦MVP
18 タイセイ 徐々に慣れてきてボールをもってのプレーも増えてきました。次回は前に出る力強さを。大丈夫です。できます。
20 ヨウスケ ウィングでの出場の試合でも集中力をもっていいプレーができていました。努力が実ってきています。
21 タケヨシ しっかりした当たってからの身体をうかく使ってダウンボール、最後まであきらめず追いかけるディフェンス、よく頑張りました。
23 タカシ 展開の早い試合でボールへの反応も難しかったと思います。その中でいい球出しをできました。
24 ユウタ いいタックルと、スピードをつけてのいいアタックをしていました。さらに上を目指すなら、今回は少し相手を走らせすぎたプレーが目立ちました。
25 リンタロウ いいアタックがいくつかありました。リンタロウの力ならもっとできます。期待しています。
26 アヤト ランタロウとともにゲームをコントロールできていました。まだまだ伸びます。ランタロウと3年生との試合MVP
27 ゴウシ けが明けではありましたが、良く止めに行っていました。ナイスタックルがありました。
28 ソウジン いつもの元気が出きっていませんでした。次回の奮起に期待。
29 タカヒト ボールを呼び込むいい声や、積極的なプレーが目立ちました。うまくなってきています。
30 ヒロキ 第一試合の劣勢の中、ゲームの流れを変えてくれました。速いボールへの反応と前に出るタックル。ナイスプレーでした。箕面線MVP

各選手それぞれのペースではありますが、伸びていっています。5年生に向けて各ポジションでのスキルアップを上げていきます。しっかり全体練習と自主練を重ねていきましょう。

4年生へ

ここから、5,6年生に向けて勝てるチームになっていきましょう。つねに全力で。

11月26日 5年生 静岡招待試合

11月26日(日) 5年生 静岡招待試合

1試合目 豊中vs静岡 6:1

▽豊中は出足から果敢に攻め常に優位にゲームを進め主導権を握る事ができましたが、逆に相手に合わせてしまう、いつもの悪い癖が出て個人技に走り、オープン展開もいつもの切れがなく、BD(ブレイクダウン)でも緩くなり激しさと力強さが感じられないゲームでした。※全体的にタックルの入りが高いです。折角横が広いのにワイドにライン展開が出来ていなかった。

2試合目 豊中vs生駒 2:3

▽この試合も何となく気が抜けている感じが否めない試合展開でした。とにかくBDの攻防においては後手に廻り、何度もターンオーバーされる展開になりました。ポイントには行っていますが孤立して、さらに完全に越えきれないから相手のターンオーバーの餌食になった感がしました。しっかりとボールの上を越える、完全に越えきるといったいつもの練習でやっている事が試合に生かしきれなかったです。

3試合目 豊中vs箕面 4:3

▽この試合も静かな試合でした。声も殆ど聞こえず、ましてやリードの声も殆ど聞こえませんでした。(我々の見ていた場所が遠かったせいもありますが)相手にかなり大柄な選手がおり、必死にタックルに行っていました。最近豊中6年生と頻繁に試合を組んでもらった経験が生きてきました。この試合で気になったのは内側に切れ込んでくるプレーヤーに対するディフェンスが甘い事です。うちのSO、CTB当りのディフェンスはどの試合でもかなり止められていましたが、SH、FWのカバーディフェンスがまだまだ甘いです。内に切れ込んでくるプレーヤーはカモと思って真後ろに倒さないと駄目です。

総評)

  • パスの精度とスピード
  • BDの力強さと激しさ~相手より早く入る、3人/3秒で出す、ボールの真上に入る、完全に越える等々。
  • 2次、3次のディフェンス。
  • 外からのリード~もっとWTB当りがわめき散らしていたらトライが取れていると思います。
  • 個人の力強さ~タックルされて簡単に倒れすぎでは。1人2人引きづって前に出る強さ、もう3秒耐える力強さとバランスを付けてほしいものです。体幹を鍛えましょう。
  • グランドの広さを活用してワイドのライン攻撃が出来たのに個人技に頼ってしまっている。

もっとテンポの速いラグビーが出来たはず。豊中らしい観衆を魅了する様なハイテンポのオープンラグビーを目指しましょう。そして個の強さ、スピード、バランス、さらに組織として試合中のコミュニケーション、リードを意識させていきたいものです。

by:kawasaki

 

 

11/26 1年生交流戦

 静岡、生駒、箕面RSを招待しての交流戦をマルチグラウンドで行いました。1年生は2チームを編成して箕面RSと4試合を行いました。参加者は生徒18名、指導員6名でした。

 対戦結果は次のとおりです。
豊中A対箕面A 勝ち11:3 担当コーチKT
豊中B対箕面B 負け 5:7 担当コーチOT 
豊中A対箕面A 勝ち12:7 担当コーチTK
豊中B対箕面B 勝ち10:9 担当コーチKT
 4試合の総得トライ数38、総失トライ数26でした。MVPはK3でした。本日は1名を決めて表彰しました。
 
 1年生は今回もAとBチームをそれぞれ前半と後半に分けて編成しました。一人が2ハーフの出場を基本として、4人は3ハーフ出場でした。今回は10分ハーフでウォーターブレイク(水分補給の時間)がなかったので、実質最長の長さのハーフでしたが、選手は集中を切らさずに頑張りました。
Aチーム対箕面A戦:前半K3、S6、M10、S13、S16、 後半K3、Y5、R9、S13、T15
Aチーム対箕面B戦:前半T1、S2、Y14、K19、H20、 後半T4、S7、Y11、S12、K17
Bチーム対箕面A戦:前半S2、K3、S6、M10、S16、  後半T1、Y5、R9、S13、T15
Bチーム対箕面B戦:前半S2、M10、Y14、K19、H20、 後半T4、S7、Y11、S12、K17

 試合の内容についてコーチ達が感じたことを以下にまとめます。
○良かった事
 練習の成果は試合で出ていると思います。ボールを持って前に走ること、相手をかわして走ること、相手に当たって後ろを向いてパスをすること、敵の突進を止めてボールを殺すこと、です。相手に当たって暴れること、ジャックナイフ、ボールをもぎ取ることは、少しできています。
 前回の試合の反省点であった、アタックでモールアンプレアブルとならないこと(敵にボールを殺されないこと)、ディフェンスで特定の選手の突進を止めること、ペナルティでディフェンスは素早く並ぶことは、今回の試合ではほぼうまくできました。
 応援も前回と同じように、みなで並んで大きな声で声援を送りました。

○もう少し頑張りたいこと
 敵のボールキャリアーに近寄れたのに、下にタックルに行けなかったこと、手を出して捕まえに行けなかったこと、がありました。とにかく手を出して捕まえよう。
 敵の走力のある選手が外側に走るのを、追いかけても追いつかずにトライされました。ディフェンスは内側から外に向けて走る練習をしよう。
 ダウンボールされた地上のボールを取りに行くのに、自分のゴールライン側からでなく、横から取り行きオフサイドとなっていました。ボールを取りに行くのはゲートを通って行こう。
 アタックもディフェンスも並ぶのが遅い時がありました。ゲームごとにポジションを決めているので、素早く並んで構えよう。

○今後の練習
 現在練習中の、アタックでは、当たって暴れてボールを下にする、ジャックナイフ、肩を入れてボールをもぎ取る、デフェンスでは、タックルで倒す、スマザータックルで相手のボールを殺す、を続けて練習する予定です。ルール面では、横からボールを拾いに行かない、ボールの前を走ってパスをもらおうとしない(たまにサッカー状態になってしまいます。)を再確認します。
 当分、試合がないので縄跳びと体幹も行います。

○11月25日の練習の報告
 試合前日にマルチグラウンドで2.5時間の練習を行いました。参加者は生徒14名に合同練習参加の摂津RSの1名、指導員は4名でした。
 練習の内容は、アクションとランニング、パスの練習と5mパスのテスト、タックル(コーチのコンタクトパッドに)、肩を入れてボールをもぎ取る練習。ミニゲームは1年生同士で3試合行った後、2年生並びに幼年と行いました。

11/23練習と11/25練習 「一つずつ」

二日間ともほぼ同じ内容の練習をしましたので、まとめて報告します。

まず、いつものようにラダーとコーンタッチ、リアクションの練習です。かなり時間をとってこの練習をしていますが、成果は明らかに出ている気がします。

次は、スピードを落とさず走り抜けながらボールをもらう練習です。この練習の際には、どうしても止まってボールを受けてしまいがちです。これは、スピードを落とさないで走ることと、ボールを受け取ることの二つを同時にしなくてはならないので難しいのだと思います。

こういう場合、要素に分解して一つずつやっていくのがいいのではないかと思いました。 1 まず、スピードを落とさずコーチの手にタッチして走り抜けるだけ、2 次はボールにタッチして走り抜けるだけ、3 そのスピードのまま、コーチが持っているボールを胸に入れて走り抜ける、4 浮かせたボールを捕る、5 子どもにパスを出させる、というのをそれぞれ数回ずつやってみました。止まって捕ってしまっていたのが、胸に当たって前にはじく子がやっと現れ始めました。いい傾向です。これを前にはじかないように捕る練習なのですから、やっと意味のある練習がすることができるようになってきました。

次は、前回に引き続き3人1組で真ん中の子がボールを持ち、タックルバッグに当たってから右左どちらかの子にパスを出す、という一種のオフロードの練習をしました。相手を引き付けて、コンタクトの前にパスを出す、というのはまだ難しいので、つかまってからパスを出すことになりますが、そういう練習はあまりしたことがなかった、という反省から考えた練習です。そういうラグビーをさせたかったら、そういう練習をしなくてはなりませんよね。

そして、これも一つずつです。1 まず、ふつうにタックルバッグにあたって、右左どちらかにパス。これを数回ずつ。2 次は、タックルバッグを持ったコーチが二人目にもついていってディフェンスします。3 だんだん厳しくついていくようにします。4 二人目を別のコーチが止めます。ここでは3人目がフォローに入らないと抜けません。しかもできる限り走りこんでほしい。ここで、いい勢いで走りこんできた子の胸に当たってはじいてしまうシーンが増えてきました。まさにこれを捕る練習をしたいわけですから、とてもいい練習ができたと思います。

24日は、摂津RSの子が3人参加してくれました。最初のうち、摂津の子は当たりながら倒れこんでしまっていて、いつもここでラックを作ってボールを出す練習をしているのだろうと思いました。チームによっていろいろ違ってきますね。

最後は紅白戦です。よくボールが回るいい試合になったと思います。23日は、1年生とも試合をしました。全員を出したいのですが、体格差が大きいので、5回パスをつながなくてはトライできないという自主ルールを決めて臨みました。けっこう上手に5回パスをつないでトライしていました。着実に上手になっていますね。 26日の試合が楽しみです。

11/25-26 静岡RS招待、前日練習

11/25-26 静岡招待、前日練習

生徒:25日:6名、26日:12名(見学1)

25日
土曜日でもあり、少なかったですが、摂津の生徒が3人(中学2人、小学6年1名)参加してもらい、楽しく練習が出来ました。アタック・ディフェンスの練習を何度も行い、翌日の試合の準備を行いました。

26日
昨年は、静岡に遠征し、今年は豊中に招待し交流することが出来ました。これもマルチグランドが出来、天然芝のグランドを使用出来ることから実現したもので、これまで様々な人にご尽力いただいた結果だと感謝しております。私も6年生主任コーチとして、精一杯の準備をし今日の日を迎えました。

1.ゲーム
静岡の他、箕面、生駒のRSに来ていただき、試合を行うことが出来ました。

1試合目 vs静岡  1-10(前半0-4、後半1-6) 負け
昨年は豊中の方が強かったのですが、今は実力も体格も逆転されていました。静岡がこの1年飛躍的に躍進したのに対し、豊中の伸び悩みがこの差だと思います。これから中学、高校とまた静岡の生徒と対戦することもあるかもしれませんので、その時はリベンジして下さい。

2試合目 vs生駒  9-4(前半3-3、後半6-1)勝ち
静岡と生駒の対戦でも静岡が圧勝していました。豊中も意地を見せて何とか頑張れるように試合前にアドバイスしました。前半は、相手の大きな生徒に走られる場面が多かったですが、徐々に何とかディフェンスで止めることが出来るようになり、後半一気に突き放しました。調子に乗ると立て続けにTRYがとれるシーンが続きましたが、本当に勢いというものは恐ろしいことだと感じました。

<全体を通しての反省点>
・今日はメンバーがぎりぎりでしたので、いつも出番が少ししかないメンバーもメインでフル出場しました。その生徒はこの2試合でとても成長しました。試合中の表情も厳しく、いつものやさしい顔ではなく、引きつった表情で、一生けん命頑張っていました。
試合の後は、いつものように負けた試合はすっかり忘れて楽しく遊んでいました。この切り替えは強み?でしょうか?

試合の後は、昼食懇親で友好を深め再会を誓っていました。全然時間が足りなかったのですが、きっと心に残る交流が出来たと思います。

以上

ps.静岡RSのみなさま、豊中関係者のみなさま色々とお手伝いいただきありがとうございました。おかげさまで何とか無事終えることが出来たと思っております。まだまだ至らぬ点はありますが、天気もよく気持ちよく1日ラグビーを楽しんでいただけたと思います。これからもよろしくお願いいたします。

静岡ラグビースクール・豊中ラグビースクール定期交流戦の報告

本日(26日)静岡ラグビースクールと定期交流戦を豊中マリンフードマルチグランドで行いました。
静岡ラグビースクールは前日の夜に大阪入りをされ、朝から試合前のアップ練習など遠征の疲れも見せずに頑張っておられました。
また、この交流戦に生駒ラグビースクールと箕面ラグビースクールも参加いただき、幼年から6年生までも交流試合を午前中行いました。
生徒たちも他の地域のスクールの人たちとの交流を行い、彼らの仲間づくりの一助になりました。
来年は、当スクールの40周年でもあり、再度、静岡ラグビースクールを招聘し、さらに交流を深めたいと思っています。
20171126073259 静岡来豊 001 静岡来豊 002 静岡来豊 007 静岡来豊 011 静岡来豊 015

11月23日(祝)練習 5年生

11月23日 5年生練習 参加者:11名、コーチ:4名

▽1名、体験者が加わる。

▽ランニング 30m×15mのグリッドを25秒内で1周するスタミナ作りの練習。罰ゲームを加えながら8周ほど行いました。

▽キックベース 2チームに分かれてラグビーボールでキックベースを行う。ツーアウトで交代。ボールはマーカーの上に置いて蹴る。

▽キック練習。キックベースで別れたチーム毎にキックを蹴りました。マーカーで6角形を3か所つくり、キッカーの近い方がA、次にB、一番遠い場所でCと名付け、キッカーが蹴る際にどこに蹴るか大きな声で伝えます。キックを蹴らないチームが蹴ったボールを受けます。

なかなか狙ったABCの6角形の箇所にボールが行きません。試合中にキックを蹴るのは相手にボールが渡ってしまうリスクがある。キックを蹴れる条件は蹴る場所にボールがコントロールされている事。今回のキックコントロールのレベルでは試合では蹴れない事、蹴ればみすみす相手にチャンスを渡してしまう事がわかった。家でキック練習を行う様、コーチから伝えらました。

▽ラック、モールの練習①

1m間隔で2列(2チームに分かれ)になり、アタック、ディフェンスの間合いを1mに保つ。アタック側がボールを廻しながらコーチの笛が吹いた際にアタック開始。瞬時にポイントをつくり、アタック側はオフロードパス、ガットパス等を行いながら素早くラック、モールを形成して押込んでいく。ディフェンス側はモールではボールに噛み、ラックはオーバーで主導権を握る練習。

この練習ではどこでポイントが発生するかわからない為、常にアタック側もディフェンス側も準備が必要です。成果としてはポイントへ瞬時に反応して入る事が出来る。※ボールを持った方で相手に当たると、そのままボールに噛まれボールが出ずパイルアップになり相手ボールになるケースが多く、必ずダウンボールにする必要がある事がわかりました。

▽ラック、モールの練習②

10m×5mの小スペースでラック、モールを作りながらトライを取りきる。5対6に分かれ、アタック側とディフェンス側に分かれアタック側は相手に当りながら、ポイントを作り、ラック、モールを形成しながら進んでいきトライを取ります。各々のチームの後ろにコーチが立ち、ラック、モールに入る位置を指示する。

ラック、モールがしっかり出来た時点で笛が吹かれ、ポイントが進んだ状態でアタック側がトライを狙う。10mの横スペースは人数で埋まるスペースの為、アタック側は必ず相手に当たりながら前進する。どこにモール、ラックで入るか、又は入らずにボールが出るタイミングを待つか、モール、ラック状態での観察力も身に付きます。

総評)

ラック、モールでのポイントに入るタイミングや場所が随分とわかってきました。相手と接触した際のボールを持つ位置も相手に噛まれない箇所にもてる様になってきた。この練習は試合中にラインでボールを廻している時にも発生する事なので、瞬時にポイントに入り、アタックの際は優位にボールを出す、ディフェンス側は相手にボールを出させない様にする練習になりました。

以上

11/23 1年生練習内容

 11月23日は、八中で、19日に続いてパスとタックルと当たり(コンタクト)の練習をしました。参加者は生徒13名と指導員4名でした。
 練習の概要は次のとおりです。

1 コーンを使ったランニング(前回と同じ)
 コーン7個を並べて片足ケンケンのスラローム、スキップのスラロームを行いました。スキップは、右手と右足を一緒に前に、または左手と左足を一緒に前に動かす生徒がまだいます。考えすぎが良くなかったのでしょう。

2 パスの練習と5mパスのテスト(前回とほぼ同じ)
 4人ひと組でパスの練習を行い、最後に一人ずつパスを5m投げるテストをしました。前回の4mから伸ばしました。右にパスするときは右足を踏み出して、左には左足を出して、勢いをつけてパスを出せば5mできました。
 試合のスクラムなどからのハーフのパスは、3m以上を正確に投げることが目標です。 

3 タックルの練習  コンタクトパッドにタックル(前回と同じ)
 コーチが低く持ったコンタクトパッドにタックル。タックルする前にフープを通って足をしっかりと強く踏み込んでタックル。態勢を低くしてタックルして当たったら、前に押し続ける練習をしました。

4 肩を入れてボールをもぎ取る練習
 ボールを持った味方が敵にボールごと捕まってパスができない時に、そのボールをもぎ取る練習をしました。今までも練習の中で、あるいは試合前の練習で教えてきたプレーです。
 ボールキャリアーがコーチ(敵)にぶつかり、コーチがボールごと掴まえる。二人目は①そのボールに肩を入れて、②下方向に回転して体重をかけて、③ボールをもぎ取る。そして3人目にパスして前進。
 肩を入れて下方向に廻すことがポイントです。ついつい手だけで引っ張りますが、強い力にならないので、ボールはもぎ取れません。

5 ミニゲーム
 7分ハーフを3本行いました。最初の1本目でFJコーチから、今日、練習したパス、タックル、もぎ取りができていない、3つの内ひとつで良いから自分の目標を決めてそれをやれとゲキが飛びました。その後のプレーはびっくりするようなきっちりとした内容でした。その日に練習したプレーをミニゲームですぐに試しましょう。
 ペナルティの試合再開時のポジション取り(DFはすぐに5m下がる。ATは後ろの味方に声をかけてからタップキックで前進する)をたくさん練習しました。

6 次の試合までの練習など
 次回25日の練習も、低いタックル、ボールのもぎ取り、それから最近ずっとやっている敵とボールと一緒に捕まえてボールを殺すプレー、タックルをされてジャックナイフ、などのコンタクトプレーを練習する予定です。そして26日の試合です。

 25日は、練習終了後にタッチフットのゲームをやる予定です。

11/23 6年生練習内容

11/23(日)八中
生徒:9名

祝日の練習でもあり、参加人数が少なかったですが、今週末の静岡RS招待試合を意識して、練習を行いました。今日の練習のポイントは、声を出してフォローしパスを貰うことです。

1.3人ランパス(FWパス、手渡し)
ボールを持って前を見て走っていると誰が何処にフォローについているのかは分かりません。こんな時は、フォローについている人が、自分の位置を声を出すことによって、認識してもらいます。右、左の声で味方がどこに来ているのかを耳で確認しパスを行います。

2.2対1
ダミーを持ったディフェンスをパス等で交わし攻撃します。また相手に当たった後に、パスをする練習を行いました。また、声を出すタイミング、フォローに入る位置、走るコースについても練習しました。

<声の出し方>
①どこにフォローにつくのか?  コール:右or左
②どのタイミングでパスしてほしいのか?または、当たってほしいのか
コール:浮かせ、パス、当たれ

更にいつでもついていけているのか?パスをどのようにしてほしいのか?また周囲の状況を見て、どうしてほしいのか?
などもアドバイスします。

3.ゲーム形式
今日は、コーチ3名と生徒9名で試合形式を行いました。さすがに3人では厳しいので、途中から2名生徒をもらい、5名対7名でも行いました。コーチの突進は止めれませんが、コーチも生徒の動きにはついていけません。なかなか苦戦した対戦でした。

以上

ps.今日気づいたのですが、ラグビーをすることが楽しくてしょうがなくて、常に笑顔で練習している生徒がいます。こちらも笑ってしまうのですが、とても幸せな気分になりました。

11/19練習 「オフロード」

本日は12人参加。相変わらず参加率低めです。保護者も子供も熱い代もありますが、この代は淡々とやっています。でも、チームワークもよく、とてもいいチームになってきていると思います。

まずは、KJコーチによる整列その他の練習です。12人で2列だったら6人と6人とか、隣がいないから隣に合わせる、など周りを見る練習だと思っています。また、手前から向こうへ4つ並んだコーンのところに均等に並ぶ際には、一番近い子が手前に並んでしまったら、後ろの子がぶつかって混乱するので、全員が素早く並ぶには、一番近い子が一番向こうへ走るのがチームのためです。全員がそういう同じことを考えることができるのが、チームワークだと思います。練習していきたいと思います。]

次は、いつものようにラダーとコーンタッチ、リアクションの練習です。今日は、いつもこの練習を担当しているHAコーチがお休みだったので、Tコーチが慣れない手つきで、子どもたちに茶化されながらやってくれました。

次は、3人1組で真ん中の子がボールを持ち、タックルバッグに当たってから右左どちらかの子にパスを出す、という一種のオフロードの練習をしてみました。相手を引き付けて、コンタクトの前にパスを出す、というのはまだ難しいので、つかまってからパスを出すことになりますが、そういう練習はあまりしたことがありませんでした。今後パスをどんどんつなぐラグビーを目指すためには必要な練習だと思います。パスをもらう際に、走りこんでもらうなど、だんだん進化していってほしいものです。

次は、1対1で3mくらい離れて向かい合って、一方にボールを渡し、ボールを持った方はトライしにいき、他方はタックルで倒す、という練習です。しばらくやったら、2対2でもやりました。タックルのないラグビーはあり得ませんから、タックル練習もしなくてはなりませんし、やるならしっかり、ということになります。大事なのはパス練習とのバランスだと思います。

最後は、いつものように紅白戦ですが、先週に引き続き、コーチをハーフにしてやってみました。コーチが入るとゲーム展開が全然変わります。「マイボール」「ヤンボー(your ball)」「(味方にボールが)出るから広がれ」など、コーチの声出しや、その声に応じて広がる、など、今後覚えていってほしいプレーを見せることができました。「声を出せ」とよくいいますが、どんなタイミングでどんな声を出すかを、お手本も見せずにやれといっても無理だと思います。うまくお手本を見せられるような工夫をしていきたいものです。「広がれ」という声に応じて、Y6やH7が素早く広がって、パスを受けて抜いていました。少し慣れてきた感じです。

11/19 6年生練習内容

11/19(日)三中
生徒:11名

来週の静岡RS招待を見据え、当日の参加メンバー主体で練習を行いました。

1.キックオフキャッチ、ランパス
何度も行っている練習ですが、なかなか精度が上がりません。まずキックされたボールを確実にキャッチ出来なければ次に攻撃は出来ません。
また、フォローに入るランニングコース、声のかけ方等基本的な動作が出来ていません。理解していないのか?体が動かないのか?どちらでしょうか?

2.ゲーム形式
来週は欠席者が多く、出場メンバーで何度もセットプレーの練習を行いました。
FWは、ラインアウトのスローイングが安定していないです。
BKは、前に出るスピード、相手に当たる時の強さ等基本的に激しさが足りません。

その後、5年生徒試合を行いました。6年生のパワーで何とか優勢にゲームが出来ていますが、チームプレーは5年生の方が出来ています。
また、デイフェンス面では、まだ腕だけで捕まえに行っていますので、5年生をきっちりと止めれていません。体を張ってタックル出来るように心がけて下さい。

PS.ダメ出しばかり書きましたが、いつも頼りにしているメンバーが居ない状況です。このメンバーでしっかりと練習して静岡にいい試合が出来るように自覚して練習を行いましょう。

以上

11/19 小学1年生練習内容

11月19日は、三中で、先週に続いてタックルと当たり(コンタクト)の練習をたくさんしました。参加者は生徒16名と指導員4名でした。練習の概要は次のとおりです。

1 コーンを使ったランニング
 コーン7個を並べて片足ケンケンのスラローム、スキップのスラロームを行いました。スキップは、最初、右手と右足を一緒に前に、または左手と左足を一緒に前に動かす生徒が多かったです。手と足は、歩くときと同じように交互に出せるように1、2、1、2とリズムを数えて進みましょう。

2 パスの練習と4mパスのテスト
 4人ひと組でパスの練習を行い、最後に一人ずつパスを4m投げるテストをしました。1回目では失敗しても2回目ないし3回目で合格しました。
 長い距離のパスを素早く正確に投げられるようになりましょう。試合のスクラムなどからのパスでは3m以上投げられるようになりましょう。

3 当たりの練習 1対1で当って、暴れてジャックナイフの練習
 ボールキャリアー(ボールを持っていて、タックルをされる人、ATの選手)が、タックラー(タックルをする人、DFの選手)に当たる。ボールキャリアーは敵に捕まったら、①暴れて(体を左右にゆする)、②前に押す。③敵にボールをつかまれないように手を伸ばしてボールを下にして敵から離す。④地面に倒されたら、⑤すぐに味方のゴールライン方向に体を向け直して(ジャックナイフ)ダウンボール。⑥さらにボールをすぐ手放した後に、⑥立ちあがってから、⑦ボールを拾って前進する。
 ジャックナイフは動作が連続しますがうまくなりました。その前の暴れ方は初めて練習したのでまだ弱いです。
 タックラーは今日はボールキャリアーを立って止めて(スマザータックル)押し返しながらボールの上から抱き締める(ボールを殺す)練習をしました。

 ATの選手は相手に捕まったらボールを持って暴れることと、DFの選手は相手の持っているボールを自由にさせないことは重要で、勝った試合は両方がうまく行ったときで、負けた試合はうまくいかなかった時です。皆の体が強くなってきてプレーの理解も進んできたので、練習を続けて行きます。

4 タックルの練習  コンタクトパッドにタックル(先週と同じ)
 コーチがコンタクトパッドを持って低く構える。そのパッドにタックル。タックルする前にフープを通って足をしっかりと強く踏み込んでタックル。態勢を低くしてタックルして当たったら前に押し続ける練習をしました。
 逆ヘッドになる時があります。敵のお尻側に自分の頭を持って行くように。このことはいつも考えてタックルしましょう。安全なタックルのために重要なことです。

5 ミニゲーム
 7分ハーフを4本行いました。練習したタックル、タックルされてジャックナイフ、後ろから来たフォロワーがボールを拾って前進、を特に注意しました。
 試合再開のポジション取り、特にペナルティのデフェンス側の並びが遅かったです。ポジション取りは来週また練習します。

6 次の試合までの練習など
 11月26日の箕面RSとの交流試合まで2回の練習があるので、上記のタックルをされてジャックナイフ、低いタックル、敵とボールと一緒に捕まえてボールを殺すなどのコンタクトプレーを練習する予定です。

練習の開始前にタッチフットボールをやり始めました。まだ厳密なルールは適用できませんが、1年生諸君も成長したと思います。タッチフットを続ければパスプレーがぐんとうまくなります。

4年生 11/19

今回も早く集まったメンバーで、タッチフットからウォーミングアップ開始しました。数的優位のあるサイドへの速い仕掛けを期待していますが、まだチャンスの場面での意識の共有が出来るプレイヤーが少ないです。声で周りに伝えていきましょう。
練習メニューは
① 体幹トレーニング
② ボール争奪戦 1対1 2対1
③ ライン攻撃
④ ラックからの球出し
⑤ アタックディフェンス

ライン攻撃の練習は、ここ2.3ヶ月取り組んでいます。走る、取る、投げるのラグビーの基本的な動きです。これをマスターして展開の速い、ボールが動き続けるラグビーを目指していきましょう。15ランタロウ、24ユウタがいい動きをしていました。
アタックディフェンスでは、ポジション取りとポジション別の動きを理解することに時間を割きました。

4年生へ

練習中につたえたように、一つ一つの練習で、全て出しきろう。全力をだしきり、ずっと声を出し続けるクセをつこよう。試合につながります。

11月12日 5年生練習

5年生練習 マルチグランド

▽ランニング

いつものタイムラン:決めた時間にゴールをする事が出来ました。

▽スペースボール

子供達はすべき事は理解しています。只、その通りに動けるかというとそうでもなくパスミス、スペースへのラン、それ以前のコール、アーリーキャッチがまだまだ不完全。スペースへ走り込みながらかつ自らボールをもらう意識の継続維持です。

▽1m間隔で2列になり、ディフェンスとの間合いも1mに保つ、一方がアタック、一方がディフェンス。アタック側がボールを廻しながらコーチの笛でアタック。この練習は瞬時にポイントに入りマイボールをキープしアタックに繋げていきます。特に注意されていたのはディフェンス。最初から50㎝後ろに立っている子が…。ラグビーは後ろにパスを廻しながら前進するスポーツです。たかが50㎝と侮るなかれ、その意識の差が大きく結果を左右する事になります。

▽6年生との練習試合

  • 6年生の胸を借りてのゲーム。体格の大きな6年生を仮想Aチーム(以前パワーラグビーに負けた)に仕立て臨みました。結果はパワープレーに屈しましたが、課題がはっきり見えました。
  1. スピードのある選手、体格の大きな選手が一旦走り出すとスピードに乗ってなかなか止められません。スピードに乗る前、理想はボールを持った瞬間にタックルに入る事によりスピードを封じる事ができます。
  2. 一次ディフェンスは随分と前に出られる様になりましたが、2次3次のディフェンスの出方がまだ遅いです。今の5年生の早いテンポでのラグビーに相手は疲労で足が止まるはずです。ディフェンス面でもしつこく出れば相手のミスも誘えるでしょう。チャンスが広がる可能性が高いです。
  3. 2次、3次攻撃の決定力です。パスの精度、2対1、3対2の局面でトライを取り切る精度が必要です。
  4. イージーなミスを極力減らす。特に6年生みたいな力のあるチームはミスをみのがしません。

以上、6年生との試合を見ての感想でした。これ以上の課題もたくさんあったかと思います。見えた課題を春までに克服していきたいです。非常に能力が高い可能性が高い子供達です。もっともっとその可能性を導きだしてあげたいですね。

(kawasaki)

 

4年生 スクール大会

11/3、J GREENにてスクール大会に参加いたしました。出張が重なり投稿遅れてしまいました。大阪府下のトップレベルの実力を痛感した一日でした。ですが下を向いている暇はありません。豊中4年生ここからはいがっていきます。特に高いレベルのラグビーをしていた八尾ラグビースクールさんは素晴らしかった。彼らも練習を積み重ねてあのレベルになったはずです。豊中4年生も練習で積み重ねて絶対に追いつきましょう。
各プレイヤーでは、成長著しいプレイヤーもたくさんいました。各プレイヤーのレポートはこちらです。

1 カンタロウ 第一試合においてオーバー、オーバー後のピックアップからの縦への突進。成長株の一人です。
2 コウダイ 2試合とも八尾ラグビースクールでの劣勢でのゲームでしたが、最も前に出るタックルをしていました。第二試合MVP
3 ユイト いい縦突進はいくつか見れました。そこからの球出しまでのプレーを次回以降期待。
4 ヒロト ボールをもってのビッグゲインはいつもながら素晴らしかったが、それ以上に確実なダウンボールまでの体の使い方がよかった。
5 ライト 第四試合での早い球出しはよかった。次回は密集でのサイドのディフェンスに注意を
6 ユウタ 第一試合の途中交代で流れを変えてくれました。タックルが以前に増して良くなっています。第一試合MVP
8 ユウト ポイントへの集散の速さはチームNo1でした。本当によく動いています。
9 マコ 前がよく見れています。バックルラインへの指示も出していました。次回以降攻撃のバリエーションを
10 カイキ モールラックへの参加率、サイドのケア、FWとしての役目を一番やってくれています。第三試合MVP
11 ケイ 今が伸びどきです。大いに悩んで、大いに成長する時です頑張りどころ
12 ヒロノリ 気持ちは、前に向かっています。もっと積極性を
13 タイヨウ 第三試合でのゴウシへ繋いだトライは成長の印です。次回もっと味方への汗をかくプレーを期待。
14 ヒロユキ ヒットアンドターンできっちり球出しできていました。次回はもう一つ上のステージで
15 ランタロウ 最もラグビーを理解しています。前に出てフリーのプレイヤーにきっちりパスを出せています。周りに伝える声を期待
16 トワカ 誰よりもをキッチリタックルに向かっています。見ている男子の奮起に期待
17 マサトシ 第四試合でファーストタックルでチームの勢いをつけてくれました。前に出るいいプレーを出し続けていました。第四試合MVP
18 タイセイ よく頑張りました。みんなが認めるナイスファイトでした。自信を持って次に繋げていこう
20 ヨウスケ パスでゲームを繋げていこうという意図は感じました。次は攻撃のバリエーション、ゲームを作っていこう
23 タカシ 確実に上手くなっています。周りのプレイヤーを使っていく声を期待
24 ユウタ タックルだけでなく、バックスの中心プレイヤーとしての細かい動きと、周りを使うプレーも理解しています。さらなる成長を期待
25 リンタロウ ボールを持った時の突破力はみんなが認めるところです。後は汗をかくプレーで頑張っていこう
26 アヤト 1日通して最も出し切っていました。前に出続けるプレーは感動しました。ユウタとともに第1試合MVP
27 ゴウシ 成長著しいプレイヤーです。まだまだ伸びる可能性を感じます。第三試合でのタイヨウからのパスでのトライはベストプレー
28 ソウジン モールサイドのタックルはよく反応していました。前にもよく出ていました。
29 タカヒト 経験の浅い中でも全てのプレーを全力で取り組んでいました。

みんな、よく頑張りました。けれどももっと上を目指さないと一生懸命にやっている意味がありません。くじけること、挫折をすることはこれからたくさんあります。そこで踏ん張って一歩前に出る勇気を持てるかが重要です。踏ん張れ4年生!
これからの人生、上手くいくことだけじゃない。苦しくなった時の次の一歩を踏み出せるかです。

4年生へ

ここからうまくいくことだけではない。苦しい時の次への一歩をふみだそう!転んでも転んでも次の一歩をふみだそう!