11/26 – 11/27 6年生静岡遠征(出発編)

11月はラグビー日本代表がヨーロッパへ遠征し、グルジア代表、ウェールズ、フィジー代表と戦っております。時を同じくして11月の週末、豊中RSの代表として6年生は5年生と一緒に静岡へ遠征し、静岡RSさん、沼津RSさん、浜名湖RSさんという東海地区の強豪と戦うために遠征に行ってきました。通常スクールの静岡遠征は例年6月に行っていましたが、先方とのスケジュールが合わず、11月まで延期されました。延期されたことは11月のほうがチーム状態としては夏合宿を経てある程度「形」が出来上がった状態で行くのでこの時期の遠征もアリかな?と思いました。

バスに乗り込み、見送りに来たお父さん、お母さんに手を振っていましたが手を振り終えるとバスの真ん中の方で何やら動きが、、、、

♪マナから始まる♪リズムに合わせて 👏👏 「ジン4」👏👏「ジンジンジンジン」👏👏「アツ3」👏👏 「アツ、アツ、アツ」 👏👏 、、、、そうです「斉藤さんゲーム」が始まりました。(あー眠れません!)

このゲームが終わると、「♫ ドーはドーナッツのド ♪ ファ!」「ファ〜はファイトのファ〜〜」 「ハイ音程違います!」と「ドレミの歌ゲーム」がはじまります。大きな声で音程をはずす音痴な生徒の歌声 (あー変な音程で眠れません。)

そして、その後少しの静寂があって、目を閉じた瞬間です。「モッツアレラーーーチーーーーズーーーー !」とバス中に響く大声! 単に「モッツアレラチーズ」という言葉を最初に言った人より大きな声で言わないといけないルールなので最後はとんでもないでかい声で叫んでおりました。 (全然 眠れん!)

このようなゲームが静岡に着くまで延々と続き、同乗していた校長先生、AO主任コーチ以下6年指導員、そして保護者お父さん達の ”元気” を確実に奪う彼らの”アタックシェイブ”は静岡RSが待つグラウンドに着くまでフェーズが続いていました。

そして、6年生28人完璧なコンディションで静岡RSが待つ安倍川河川敷の芝生グラウンドに乗り込みました。(続く)