3年生 9/11

先週は、kiwisさんとの合同練習でいつも以上に大人数で賑やかに楽しめました。kiwisさんありがとうございました。子供達の前向きな姿勢、大変勉強になりました。豊中3年生達も見習う部分がたくさんあった有意義な1日でした。
今週は、南丘小学校で激しい迫力あるミニゲームで締めくくりました。練習前半はkiwisさんとの練習マッチで4ヒロト⇨11ケイ⇨6ユウタ⇨15ランタロウのスピードに乗ったライン攻撃を見て可能性を感じ、伸びるストレートパスでさらにグランドを広く走り回るプレーを実現する為にひたすらパス練習です。後半は合宿以前からのテーマのタックルです。なかなか、最後の一歩が出なかった3年生でしたが、今回のミニゲームでは、ナイスタックルの連続でした。子供達も何かつかんだと実感したかも知れませんが、コーチ陣も手応えを感じた1日でした。
練習メニューは
①スパイダーウォーク
②手押し車
③1対1のレスリング
④ストレートパス練習
⑤ストレートパス意識の3人のライン攻撃
⑥沈み込むタックル練習
⑦ミニゲーム

ミニゲームでのタックル、オーバー、ジャックナイフからめての集中したプレーは、ここ数ヶ月の中でベストパフォーマンスでした。茨木交流戦に向け、シーズンインに向けいい流れです。

3年生へ

今日のかんかくをわすれないで、じかい練習もいいじゅんびをして来てください。きたいしています。

6年生全員がラグビーを上手になる方法あります。

9月3日はマルチグラウンドで練習でした。 京都伏見よりKIWIs というNZのオールブラックスの黒いジャージがチームジャージのスクールや大阪から中学校のラグビー部が練習に参加していました。 彼らがまず驚いたのは芝生のグランドの大きさではなく、上空を通過する飛行機の地上からの近さにびっくりしていました。 ”ボール蹴ったら当たるんとちゃう?” マルチグラウンドで絶対聞くこのフレーズ連発していました。

先週、そして今回と私は他の仕事に追われてあまり生徒さんを見ていないので、タイトル通りラグビーが上手になる方法を教えます。 明日からでも始めてみてください。

どういうことかと言いますと!

”ボールを持っていない時 自分はどうすれば良いか?どう動けば良いか?”

ということを考えてみてください。 例えば 相手が一人でこっちは自分を入れて二人、あなたはボールを持った仲間のすぐ横を走っています。 パス! といえばボールはもらえますが まだ相手がいます。 こんな時あなたはどうしますか?

1、すぐに俺(私)にボールを回せば相手がタックルに来ても振り切ってやる!

2、相手がボールを持った仲間にタックルに入ろうとした時に ”パス! ”と言ってボールをもらう!

さあ あなたは どうでしょう?

1 と答えた方は 日曜のサンデーモーニングに出ている張本さんに ”喝っ” を入れてもらってください。

2 と答えた方も 突然 存在感を出してもすぐには味方に伝わりません。1と同様に張本さんに ”喝っ” を入れてもらってください。

正解の例文としては ” 右(左)にいるで! まだ、まだ 引きつけて! 今や パス! と 言って最高のパスをもらう! これが正解です。

えっ? それはズルい? いいえ 私は あなたはどうでしょう? と聞いただけです。 どっちでしょう? とは聞いておりませんよ! (セコイ?)

このように ボールを持っていない時にどれだけ味方とたくさんの情報を共有することができるか? これが上手になる方法です。 残念ながらこれはラグビーの練習だけでは身につきません! 下にあげる日常の生活の中で身につきます。(

例えば

1)学校の掃除当番の時、女子が重たいものを動かしたり、持ったりする時、さりげなく手伝う!

2)廊下にゴミが落ちていたら さりげなく拾ってゴミ箱に入れる。

3)家に帰ったて自分のが履いていた靴を脱いだら さりげなく揃えて次に履きやすいように置いておく。

4)家の食事が終わったら、食べた食器は さりげなく台所に持っていく、さらにさりげなく他の家族の分も持っていく

5)バスや電車の座席に座っている時、体の不自由な人が乗ってきたらさりげなく 立って席をゆずる。

(他にもたくさんあります。 考えてみましょう! )

などなど ”さりげなく” 〇〇をする というのは まず ”気づく” という行動から始まります。 でも生徒さんの状態を さきほどの ”廊下のゴミの例えで再現すると! 今はあなたたちはこんな状態でしょう?

” あっ 廊下にゴミ落ちてるな! 拾おうかな? でも友達誰も拾わんみたいやし、やっぱスルーしよう!

せっかく ”気づいた” のに ”さりげなく拾えません” でした。 今6年生全員はこんな状態です。 みなさんはあと一歩のところまで来ているんですが残り一歩が前に出ていません! ホンマ ラグビーが上手になるゴールはあと一歩のところなんです。 ということで明日から ”気づく & さりげなく 動く” を考えて、生活の中で実践してみてください。 それができたら 次の南丘の練習では自分が上手になっていることが自覚できます。

さあ 日常生活の中で たくさんチャレンジしてみよう! (以上 大男より)

 

 

9/4 合同練習

本日はKIWI`Sさん(伏見RUGBY CLUB)にマルチグランドに来ていただき、KIWI`Sの1年生6人、TRS12名での合同練習になりました。KIWI`Sさんは、いい練習をしている好チーム、という印象でした。それぞれ、練習していることはできるし、練習してないことはできないという形で、普段の練習内容の違いがプレーにも表れていましたし、それぞれがちゃんと成長していることが感じられて面白かったです。

まずは、いつも通りラダーとコーンタッチ、走りこんでボールをもらう練習から。TRSの生徒は、きれいに正確にできていました。これは、先週練習の手伝いに来てくれた市大医学部ラグビー部の大学生も驚いていましたので、練習の成果が出ているのだと思います。

次に、アイスブレイキング兼自己紹介として、「背中に声を当てるゲーム」をしてみました。「声を出す」というのは当スクールの永遠の課題ですが、「声」に対してもっと敏感になって欲しい、という意図も含んでいます。まず、3人がむこう向きに横に並びます。その特定の誰かに向かって、自分の名前を言ってから「こっち向け!」と叫んで、自分の狙った人だけがこちらを向けば得点です。「アイスブレイキング入門」という本で見つけたゲームの変型版なのですが、人間には耳が二つあるので、それぞれの耳で聞こえた音を脳が処理して、音の聞こえた方向や距離、音が自分方向に向いているかなどが分かるのだそうです。そういえば、私は中学高校と野球部だったのですが、野球の練習中というのは、常に「カキーン、カキーン」という打球音がしています。背後からボールが飛んでくるのもしょっちゅうですが、ちゃんとよけるので当たることはありませんでした。自分の方に来る場合には、音が少し大きくて、澄んだ音がするので、打球音で分かるんです。

ということで、6人組(ということは6点満点)×3で勝負してみましたが、1位チーム4点、2位2点、3位1点でした。コーチがお手本で叫んだときは、2回やって2回とも正解だったので、ちゃんと声を出せば誰でもできるはずです。ときどきやってみても面白いと思いました。

次は、いつものようにゴムボールを使って、3回拍手キャッチ連続10回×3、ショートキックキャッチ、同時交換連続10回×3。キャッチに関しては、TRSはかなり全員のレベルが上がっていることが確認できました。

次は、KIWI`Sさん主導で、いつもやっている練習をしてもらいました。1対1勝負で、置いてあるボールを拾って、反対側にトライするゲームです。コーンを二つ置いて、その真ん中に手をつないで立ち、それぞれ反対側にスタートして、コーンを回ってボールを拾います。KIWI`Sさん側では、出遅れても上手にぶちかましてきてボールを奪う子がいたりして、よく練習しているのが分かりました。全部で何人いるのか聞くのを忘れましたが、おそらくは小さなチームなので、せいぜい3対3くらいまでで狭いグリッドで練習することが多いのでしょうね。練習試合でも、その成果が表れているように感じました。

最後の練習は、最近よくやっている2on2。直径2mくらいの円の真ん中にボールを置き、2対2でこれを争奪するものです。攻撃側は守備側にタッチされたら、5mくらい離れたポイントにもどってから出直しになります。今回は30秒守り切ったら守備側の勝ち、ということでしてみました。2人で1人を追ってしまうと一瞬でやられるので、周りを見ながら1対1マークを外さないようにするのがコツです。TRSは大きなチームなので、川渡りゲームのように、広いスペースで周りを見ながら走る練習ができます。また、練習も周りを見る、ということに重点を置いてやっています。やはり、すでに10数回の練習をし、夏合宿も経ていますので、そういう方向に子ども達が伸びているのが確認できました。

さて、練習試合です。チーム分けは夏合宿と同じチームにして、前半シンキングマッスルチーム、後半クレバーハンズチームで、どんどん交代する、というやり方でしました。お互いの持ち味を出したいいゲームでしたが、9:2で終了。TRSは、相手の位置をよく見て、走るコースの読みに優位性があり、相手を抜いてのトライが多く生まれました。これに対して、KIWI`Sさんは接点で強く、TRSがモールで押されるシーンが何度もありましたし、意思統一してライン際で外に押し出す動きなどは素晴らしく、接点では完全に負けている印象でした。タックルバッグ二つの間を二人で押し込む練習を繰り返してきているのですが、一人がボールを持って行っても後ろで立って見ている姿が目立ち、一押しすればトライなのに、というシーンが何度もありました。タックルバッグを押す練習は押す練習、試合は試合、という具合に、子ども達の心の中では別の物になってしまっているのでしょうね。これはちょっとショックでした。前にタックルバッグがあり、一人目が必ずそこに当たる、二人目がフォロー、3人目は順番待ち、というお約束の下に同じ動きを繰り返しても、試合と同じとは感じられないのでしょうね。もっともっと試合に似たシチュエーションを作り出して、自然に体が動いて二人目三人目がフォローに入ってしまうような練習を工夫する必要があると感じました。

9/4 5年生練習内容

マルチグランド 19名参加

2週連続でマルチグランドでの練習です。今日もKiwi’sRS、菫中、大学生のお手伝いと沢山のラガーがマルチグランドに集いました。残暑厳しい中2時間半みっちりと練習を行いました。Kiwi’s、大学生のみなさん本日はありがとうございました。

1.アップ
ランニングの後、キックダュシュを前2名、後ろ3名の5名で行いました。合宿より毎回練習して来ましたので、うまくなって来ました。今日は、キッカーも生徒で行いほぼ完成形まで出来ました。あとは、試合でも同じように出来れば完成です。

2.うつ伏せからのダュシュ!TRYorタッチ
この練習も合宿より毎回練習して来ましたが、いつもより距離をとって行いました。大学生、Kiwi’sの生徒も加わりいつもより緊張感がある練習が出来ました。この練習も次からはボールを使ったりして工夫が必要だと感じました。

3.当たり、タックル
2人組での当たり、タックルを行いました。特にタックルでは、タックルされたプレイヤーの転び方、ダウンボールを重点的に指導しました。またタックルしたプレイヤーはすぐに起きてダウンボールされたボールを拾う練習も行いました。少しづつ連続プレーの練習が出来るようになって来ました。

4.練習試合
Kiwi’sの生徒が6名だったので、混成チームと豊中2チームで練習試合を行いました。残念ながら豊中の生徒は試合になると個人プレーに走ります。早く意識を変えてチームプレーをしないといけません。Kiwi’sの生徒は、それぞれ個性があり、随所によいプレーが見られました。一緒にプレーして沢山見習うことが多かったと思います。

ps.次の目標は、茨木との定期戦です。茨木にはここ数年勝つことが出来ていません。30年以上も続いている宿敵茨木RSとの戦いです。ラグビーでは過去よりトーナメントの試合よりも定期戦を重視していました。今でもその名残で早慶戦(11/23)などが有名です。各チームがそれぞれの威信をかけて毎年対戦することは、トーナメントのチャンピオンシップとはまた、異なった意味、楽しみがあります。夏合宿の成果をこの定期戦で発揮出来ることを期待しております!

2年生 

台風がぁ・・・ あれ?   蒸しアツ!!  天気いいです!!
さぁ 練習です 参加19名プラス体験1名  そして Kiwi’s ラグビークラブから 5名 合同練習です! 指導員 合計9名
ありがとうございます。 

さて 今日の練習は・・・  ふれあい緑地ウォーターランド計画  では ありません

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浮き輪を使っての楽しい練習でした。  ”声”でてるやん ”応援”してるやん  子供らしく楽しく元気にでした。 kiwi’sの子たちもどうでした??
リレーも負荷を与えて考えて・・・  考えたか??? 珍プレー続出!!

そして練習マッチ 少しメンバーを入れ替えて・・・  練習してることできたかな? ”しようとしてたなら”OK ”ただ楽しかった”だけなら・・・今回はまっいっかぁ!?  ラグビー好きになってなぁ・・・
次回の試合まで練習はあと3回 次からは・・・きびしいぞぉ~~!!

保護者のみなさん ”用具レンタル”ありがとうございました。  また次回しちゃいます? お父さん方 お力お貸しくださいね。 今度はおかぁさん方も走って投げちゃってくださいね。

みんなで楽しく練習して・・・あの用具 おねだりしちゃいましょう!!! 
 アピール!アピール!
 今回久々の1番投稿です。