5/8  は南丘小で練習をしました。

今日は南丘小での練習でした。 まず最初に本日付き添いで来られた保護者の皆様!急な申し出にもかかわらず芝生のメンテナンス手伝っていただきありがとうございました。 前週に他団体が芝を刈っていてくれていたと思い、メンテはなしということにしておりました。 以後気をつけます。

上記粗相があり、メンテナンス関連に時間を取られ、今回はほとんど6年生の練習は見れておりませんでした。よって最後のアタック&ディフェンスのみA2のメンバーで参加しました。いつもレフリーの立場でなく選手目線で練習に参加するとわかったことがありました。A1,A2のディフェンスは私がモール、ラックに入り、取り返せないということを見極めすぐに次のディフェンスに行く完璧なリアクションでした。しかし、アタックの場合、特に両方のバックスに言えることは第1センター、第2センター、ウイングは立ってボールをもらうことが多く見られました。スピードに乗ってボールをもらうことができればもっと容易に相手のディフェンスを突破できます。早くボールをもらうためにラインを浅くするのではなく、トップスピードでボールをもらえるようにもっと後ろから勢いをつけてパスを受けてください。(全体的には両チームのスタンドオフのT18、K4がバックスラインを動かしていて良いリズムで攻撃ができていました。)

しかし、私も選手として参加したA2についてはここにきて不安要素が出てきました。このGW期間中のアタックディフェンスでは

元気がない!

声がない!

タックルができない!

外にボールをパスできない。

次のプレーを考えない!

特にタックルができず、ボールを外に運べず、パスをもらったら、もらった人が1人で前に進んで相手に捕まるという高学年には全く通用しない攻撃しかできませんでした。後でみんなに「何ができなかったか?」を聞いてみると、さっき述べたことができていませんでした。つまり ”練習でできたことが試合でできなかった!” ということです。”練習のための練習” をしていたから試合でできなかったのです。

「練習は常に試合を意識して全力で取り組む!」 これは練習量では負けている他のスクールに豊中RSが試合で勝つための重要なスキルです。 A2のメンバーだけでなく全選手が集中して取り組んでください。

さて、来週は体力測定です。チーム力を上げるために今持っている自分の体力の限界で挑んでください。

(皆さんの卒業まで あと 10ヶ月少々です。)

豊中市立第15中学グランドのラグビーゴールポストの塗装を行いました

豊中市立第15中学校はラグビー部がありません。それでも、ゴールポストは残しておいていただいています。
ありがたいことです。
経年劣化による錆が目立ってきていましたのでペンキ塗装をしました。
ちゃんとケレンをかけて、さび落としをして、下塗りと2回。
きれいにできました。
15中Hゴール塗装_2
15中Hゴール塗装

5/8 5年生練習内容

5/8(日)南丘小 19名参加 コーチ6名

本日も体験で1名来てくれました。この調子でどんどんラグビーをする子どもが増えるとうれしいですね。新人の皆さんコーチもラグビーは楽しいと思ってもらえるようがんばるので続けて参加して下さいね。

1. アップ
スキップ、股関節を開いて大きく前へ踏み出す、ダッシュといつものアップを行いました。今日はやりたいことがあったのでいつものタッチフットは行いませんでした。

2. タックルバックを使ったコンタクトプレー
これも新人さんを意識して基本のプレーの確認です。まずは、マイボールでのコンタクトを行いました。ポイントは体の向きを意識して当たりましょう。まっすぐ当たって止まらず押し続けることが大事ですよ。

次にタックルです。新人さんに逆ヘッドを説明しました。今日はお父さん、お母さんもすぐ横に来てもらって一緒に聞いてもらいました。逆ヘッドを知らないお母さんもいたようです。お父さん、お母さんも一緒にラグビーを楽しみましょう。

3. ルール説明
ここで今日やりたかったルールの確認を行いました。タックルされて倒された時にはボールを離さなくてはいけません。見方が取りやすい所にボールを置くことが大事です。倒れてから流れの中で素早く見方の方にボールを置きましょう。次にモールです。どうなればモールになるの?から説明しました。コーチも少しこんがらがっていました。ごめんなさい。プレーヤーがボールを持っていて最低3人でモールになります。ボールを持っているプレーヤーと相手方1人見方1人の3人が最低条件です。3人でもボールを持っているプレーヤーと相手方2人の3人ではモールではありません。ややこしいですね。レフリーもたいへんなので皆さんレフリーのジャッジにはクレームを付けないようにしましょうね。

最後はラックです。ラックはボールが地上にあって、立っているプレーヤーが双方1人づつの2名でできます。だいたい倒れている人の所にできるのですが、ラグビーでは倒れている人はプレーが出来ないので人数には数えません。あくまで立っている人が2人以上いないとラックにはなりません。生徒も保護者もコーチもしっかり覚えておきましょう。モール、ラックともオフサイドの確認をしました。参加するプレーヤーは後ろから入る、横から入ったらあきませんよ。参加していないプレーヤーにはオフサイドラインが出来ます。最後尾の人のかかとがオフサイドラインです。ディフェンスの時はぎりぎりまで前に出てきましょう。いつもみんな下がり過ぎてますよ。

4. ゲーム形式でルールの確認
先ほど確認したオフサイドラインを意識して、みんなのポジションをゲームを止めて確認しながら練習しました。

3年生 5/8

ゴールデンウィーク最終日、22名参加でディフェンス中心の練習です。個人スキルとしてのタックルを中心としたディフェンス、チームとしてのディフェンス、それぞれに時間を割いての1日でした。試合も近いので勝ちを目標にした、より実戦を想定した練習を行いました。北摂大会は本日参加の22名を中心にポジション分けを行い挑戦します。
本日の練習メニューは
①体幹トレーニング
②姿勢重視の4足歩行(背中コーン乗せ)
③股下くぐり
④サイドタックル
⑤スクラムからのポジション別のディフェンスコース確認
⑥3チームに分かれてのミニゲーム

④のサイドタックルは逆ヘッドに注意しながらタックラーのボール獲得を特に意識して取り組んでもらいました。かなり数ヶ月前に比べスキルアップしています。目に見えて向上しているメンバーが多いとかんじました。⑤のディフェンスコースの確認は豊中3年生の現状のディフェンスシステムですので全員で守る意識を持ってほしいと思っています。特に期待しているハーフに入ってもらっている4ヒロト、1カンタロウ、17マサトシには、動き回って先頭に立っていって欲しいです。彼らには伝えましたが内からのディフェンス、プレッシャーで相手の走るコースを限定させていきディフェンスラインにいるタックラーがタックルに入りやすい状態を常に作るチームディフェンスの中心です。もちろんポジションを固定したわけでなく、みんなでこの連動したディフェンスをやっていきましょう。
最後にミニゲームですが、まだボールを回すときに後ろ後ろにいってしまい、スペースに走りこんでボールをもらうスピードに乗った動きが少なかったように思いました。次週以降ここもやっていきましょう。3年生新戦力がすごく元気でチームにも溶け込んでいい雰囲気になっています。ベテラン勢も声が出てきて良い相乗効果です。

3年生へ

前にもつたえていますが、体幹トレーニングは家でもできるので、少しづつでもやってみましょう。タックルにもやくにたちますよ。

2016.5.8 幼年さんゴールデンウィークはラグビー三昧

【2016-2017幼年(幼稚園児)team】
日時:2016.4.29 ~5.8 GW
場所:マルチ、南丘小

世間は、ゴールデンウィーク!、旅行なんかを楽しんでいる友達も、沢山いたでしょう。幼年メンバーのお休みは、どんな休みでしたか~。
このゴールデンウィーク中に、ラグビーの練習は4回!正にラグビー三昧でした。正直、参加してくれる子は、この時期は少ないかなぁって思っていましたが、毎回20名以上が参加してくれました(コーチは嬉しい(^o^))。

このゴールデンウィーク中に、31番目の仲間が誕生しました。そして、コーチも・・・、やっとメンバーの背番号と名前が一致するようになりました~(^o^)。これで、ガンガン話をしていけます。
今年のチームは、経験の少ないメンバーが多いので、29日の試合にむけて急ピッチで体制を整えています。年長は、試合要素を含んだ練習に時間をさき、年中小は、基本的な動き(前に向かって走る、捕まえる)を徹底的にやっていきます。
まだ年少さんの集中力には我慢が必要ですが、年中さんのボールへの意識、年長さんの試合形式への慣れは、最終日の8日には、かなり上がってきてました。
新メンバーもかなりエエ感じです。年長さんの練習は、少ししか見れていないので、それぞれの個性についてはおい切れていませんが、見ていたゲームでは、r22の素早い動きが良かったように思います。前に行こうとする気持ち強いメンバーが多いので、以前からのメンバーも、良い刺激を受けているようです。
来週は体力測定をします。その2週間後には、新チーム初の大会が待っています。この調子でみんな頑張っていきましょうね。

PS:TRS幼年(幼稚園児)は、たくさんの子供達の参加をお待ちしています。どんどん体験も来て下さいね。楽しく遊びましょう。20160508_12472120160508_12485820160508_12512920160508_125227