平成21年度合宿報告(幼年)

合宿参加の生徒、保護者、指導員の皆様。

お疲れ様でした。天候に恵まれぬ合宿でしたが大禍なく終了し解散することが出来ました。

「おたふく風邪」の件は本人が病院に行き「口内炎と打撲による腫れ」であり「おたふく風邪ではない」と診断されました。

一安心です(但し3年の生徒に関する情報はまだ確認出来ていません)。

今回は初日の午後は練習が出来ましたが、二日目の午前は雨の為屋内練習に切り替え、三日目の午前恒例の山登りはこれも悪天候の為宿舎前の冬場スキー場となるであろう斜面を歩く事に切り替え、最終日午前も練習せず同様に斜面登りに変更となり練習量は不足気味の4日間となってしまいました。

が、宿舎での生活は元気良く仲良く過ごしてくれました。毎年の事ですが幼年生の部屋の中は常に荷物が綺麗に整頓されておりとても就学前児童の部屋とは思えません(むしろ指導員の部屋が・・)。多少寂しくなって泣く事もありましたが楽しい思い出を作ってくれたものと思います。今年もまた、指導員は幼いラガーメンの「ひたむきさ」に心を打たれるシーンに感動させていただきました。生徒の頑張りは勿論、ご支援いただいた保護者の皆様のおかげと一同感謝しております。

2週間練習がオフとなりますが今後もよろしくお願いします。

追伸)合宿に参加された皆様、一言でも感想、ご意見等いただければ幸いです。