15中:体育館&グランド
9時から開校式を行います
指導員は準備のため8時40分集合でお願いいたします
開校式のあと通常練習を行います
月別アーカイブ: 3月 2009
3/15 3年生 練習内容
3/15(日)9:30-11:30
参加者:生徒18名、コーチ4名(内,お父さん1名)
1.ピック・アップGO
ウォームアップ。下のボールへのすばやい仕掛と丁寧な正確なダウンボウル。
2.キックダュシュ
3人一組。
目的:ボールをとる人、その人をフォローする人、ボールが蹴られた瞬間に、瞬時に個々が判断しお互いに声をかけて役割分担明確にする。(難しいようですが、何度も繰り返し同じメンバーで練習するとお互いの癖がわかってくるので、不思議とうまく行くようになります。)
注意する点:ボールが蹴られた瞬間に、「取れる!」と思った人が「マイボール」と声をかけて、必ずキャッチすること。他の人は、速やかにボールを取る人の後ろに回り、フォローし、パスをもらう。
3.姿勢
いつもの一人で姿勢をとる。相手をつけて二人で姿勢をとる。
目的:正しい姿勢でタックルする。正面から相手を掴み、真っ直ぐ押し倒す。
4.タックル
目的:相手の体に真っ直ぐに当たり、そのままずれないように相手を押して倒す!
注意する点:相手の体の正面にしっかりと体(肩)ヒットさせる。パックは確実に、首も使って相手を倒す
*ダミーへのタックルを行いましたが、怖がらず思いっきり真っ直ぐぶつかる練習ですので、今後も継続します。
5.ランパス
目的:短い距離ですばやくパス。パスを受けたら直ぐにパス。
注意する点:パスをもらう側は、ハンズアップとパスの声。パスを投げる側は、相手の取りやすく、直ぐにパスを出来るところにパスを投げる。
6.ゲーム形式
目的:新ルール(SHがボールを持った時点で、オフサイドライン解消。ディフェンス可能)
注意する点:ボールを持って、前に進めない場合は、横に走らずに相手にヒット(強く当たりボールをキープ)する。
以上。 タックルは練習どおり、正しい姿勢で行い、相手を怖がらずに倒しましょう!
3/8 3年生 練習内容
CAT: team08_03
3/8(日)9:30-11:30
参加者:生徒18名
①ピック・アップGO
ウォームアップ。下のボールへのすばやい仕掛と丁寧なダウンボウル
②ランパス
目的:短い距離ですばやくパス。パスを受けたら直ぐにパス。
注意する点:パスをもらう側は、ハンズアップとパスの声。パスを投げる側は、相手の取りやすく、直ぐにパスを出来るところにパスを投げる。
③タックル
目的:相手の体に真っ直ぐに当たり、そのままずれないように相手を押して倒す!
注意する点:相手の体の正面にしっかりと体(肩)ヒットさせる。パックは確実に、首も使って相手を倒す。
④タックル(1対1)
目的:動いている相手に対して確実にヒットし倒す。
注意する点:ディフェンスは待たずに、常に相手にプレッシャーを与える(前に出る)
⑤ゲーム形式
目的:新ルール(SHがボールを持った時点で、オフサイドライン解消。ディフェンス可能)
注意する点:ボールを持って、前に進めない場合は、横に走らずに相手にヒット(強く当たりボールをキープ)する。
以上。4年生になると、4号ボールとなることより、少し大きいボールに慣れましょう!
平成21年 大阪南地区主催 新人交流試合の結果と課題
3月8日に大阪体育大学にて,平成21年 大阪南地区主催 新人交流試合が開催されました。以下,豊中RSの結果です。
1試合目(9:30~10:05) 豊中RS 17-24 堺RS
2試合目(10:50~11:25) 豊中RS 20-14 南大阪・八尾RS
今回の試合では,①試合中のコミュニケーション,②ディフェンスを課題として臨みました。
試合中に黙ってしまう癖はいまだになくなりません。
- ボールキャリアがサポートに入るプレイヤーに何も要求しない→サポートプレイヤーも何をしていいのかわからない
- サポートプレイヤーがボールキャリアに何も指示しない→ボールキャリアは倒れてしまい,ジャッカルされ相手ボールになる
- ボールに近いプレイヤーがボールの状況を説明しない→下に落ちているボールを味方プレイヤーが蹴ってしまい相手ボールになる,下にあるボールを拾ったり足でかき出したりするプレイヤーがいない,既に相手ボールになっているのに密集に味方プレイヤーが無駄に集まってくる
- ディフェンスラインのプレイヤーが相手のオフェンスラインの人数を見ても何もいわない→数的不利に陥る
今回も今までの悪循環を断ち切ることができませんでした。プレー中でもコミュニケーションが取れるようになれば,それだけでもっと簡単にディフェンスもオフェンスもできるようになるはずです。
ディフェンスはだいぶマシになってきました。1年生が少しずつ中学のタックルに慣れてきているといえるでしょう。特に2試合目は課題だったピラーディフェンスがある程度機能していたこともあって,点差には反映されませんでしたが,楽な試合展開に持ち込むことができました。少し練習の成果が出てきているのではないかと思います。
まだ追いすがりタックルが多いので,少しレベルの高い相手だと,タックルしてもボールを繋がれてしまっています。今後はファーストコンタクトでタックルを成立させることが課題でしょう。特に2年生は,今後大きい選手との体格差がどんどん広がっていきますから,しっかり体を当てに行くことを心掛けないと相手を止められないだけでなく,自分に大きなけがに繋がるかもしれませんので,普段の練習から意識していきましょう。
また,ことディフェンスに関しては体を張っている選手と張らない選手の差が大きくなってきたように思います。相変わらず,手だけでタックルに行き,相手を倒すどころかジャージをつかむこともままならないというプレイヤーがまだまだ沢山います。自信がないのであれば,練習のときにもっと気を入れて取り組むようにしてください。