カテゴリー: ’19-6年生チーム

2年生 12/6 茨木ラグビースクールさんと合同練習

快晴のふれあい緑地で、交流戦で毎年お世話になっている茨木ラグビースクールさんと合同練習をさせていただきました。今回はホスト校ということで2年生は豊中スタイルで練習メニューを立てさせていただきました。次回機会の時は是非、他のスクールの練習法を勉強させていただきたいものです。
練習スタートは、姿勢を重視した体幹トレーニングを対戦型にしてコミュニケーションをとりました。その後、ラダートレーニング、中島コーチのアメフト式トレーニングで身体を温めました。茨木の生徒さんは不慣れな練習内容でも目を輝かせ、必死に取り組む姿を見て見習う点が多いなと感じました。豊中コーチとしても子供達のヤル気に応える創意工夫した練習メニュー、声掛けを心掛けていきたいと再確認できました。茨木ラグビースクールの皆さん、ありがとうございました。学年を重ねていき彼らが6年生に成長した時の交流戦では、見応えのあるいいゲームが出来るように切磋琢磨していきましょう。
ボールを使わずに30分ほど練習したので、パススキル向上、フォローの意識付けを目的にチームを4つに分けパス&ランでラインをひきゴールラインとゴールラインの間を往復する対戦型ゲームを行いました。全員がすぐに理解は出来ていませんでしたが、回数を重ねる事で理解が深まってきたようです。声を掛け合っていたチームが優位に進めていました。
次にその後の練習試合を意識しタックルの練習をしました。練習最初の姿勢がここで出せれば合格です。まずは形にこだわって、パワーフットの前足の意識付けです。ここは、だいぶ理解が深まっているようです。なかなか試合で動いている相手には踏み込むタイミングと間合いの詰め方が難しいかもしれませんが、基本の動作を理解し実行できるよう反復の練習しかありません。頑張っていきましょう。
最後は2試合練習試合をさせていただきました。豊中2年生としては、ラインディフェンスで前につめて、相手の走るコースの選択肢を減らし、タックルに結びつける、この1点をゲームのテーマにして挑んでもらいました。キックオフ、スクラムからのリスタートなどで、ラインディフェンスにおいて、最初の一歩から後ろに走り出すプレーではなく、まずは全員で前につめるといところが出来れば、相手に走り回られるプレーは無くなります。選手間でここの意識にまだ差がありました。
また、最も気になった点は密集で片手でボールを持ち、相手にボールを見せてしまい、ノックオンもしくは、すぐに奪われてしまうプレーが目立ちました。練習で修正していきたいと思っています。

2年生へ

らいしゅうは、吹田、とりみ、東淀川、箕面さんとのしあいです。ぜんりょくでぶつかっていきます。かつためにはなにをするか、かんがえてしゅうごうしてください。

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