カテゴリー: '18-6年生チーム

4年生 5月1日

5月1日
1.12分間走
2.5GOALSタッチフット
3.タックル
4.ブレイクダウンスキル
5.3年生とゲーム(7人制・5人制)
・5Gタッチフット
 動きながらレシーバーになる、リスタートの初動、パサーがリターンパスを受ける、の精度が上がってきました。
 マークの付いていないレシーバー、DFのリロードからプレッシャーをかけ続ける動きを意識しましょう。
・タックル
 ストロングポジション、ダウンポジション、ヘッドポジション、インパクトに留意してタックルしました。
 回数を重ねるとヘッドポジションと胸をヒットさせることができてきました。
 反復することで身に付くので、芝生のグラウンドでは毎回続けるようにします。
・ブレイクダウンスキル
 DBを制圧するにはファーストタックルを確実に成功させることが前提になります。
 昨年末よりもBDの精度は上がってきていました。
 よりボールキープを確実にするためにキャリアはボディコントロール・ボールコントロールをどうすればよいのか
 説明したことを整理しておいてください。
 BD周辺のルールと各プレイヤーの役割も説明したのでこちらもノートに書き留めるなどの整理をしておいて下さ  い。
・ゲーム
 5人制チームは新戦力ヤマトがトライを挙げる、他の4人がヤマトのサポートをするなど好循環でした。
 課題は、度々ハイタックルを犯す、非セットピースのDFでは足が止まってしまうというあたりです。
 これについてはトレーニングの中でゲームと同じインテンシティを与えて改善したいと思います。
 
 7人制チームは「ゲームに入る以前の気持ちの準備ができていない」を川崎コーチから指摘されました。
 数年来繰り返されるこの課題をそろそろクリアしていかないと次のステップには進めないと思います。
 ゲームは個人技に頼り切ってしまうことが多かったので、今後はより負荷の高いゲームを行うようにします。

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