4年生チームは、いま変化の途中。いや進化の途中。
まだ微妙だが、確かに変りつつある。
刻々と変化する状況の中、場の空気を読み、ひとつ先を考える。
気付いた者が動き、声を掛け、指示をする。
まわりはそれに呼応する。
だれもがリーダーシップを発揮する。
いまは混沌とした状況だけど徐々に繋がりが見えてきている。
あと、もうちょっと。
もっと声を出して気持ちをぶつけることが出来るようになればもっとよくなる。
気持ちを出し合おう。言いたいことを言おう。
チームの中に遠慮はいらない。
まずはそこから。
成果は必ずでる。
残念なお知らせがひとつ。
4年生チームも新メンバーも増え、コーチ達も喜んでいたが、残念なことにチームを離れてゆくメンバーもいる。ご家族の転勤とあらばしょうがない。我々も彼を見送ることしか出来ない。
別れはやはり寂しいものです。
チーム一のガッツとファイトでメンバーみんなを牽引してきてくれた。
彼の眩しく輝いていたシーンばかりが思い起こされる。
新転地でも活躍することは間違いないが、怪我の無いように注意してほしい。
SHO、いつかまた合おう!
「進化」ってJAPANのような・・・。
花園から1週間、「勝ちたい」、「勝てる」という気持ちが大きくJAPANを「進化」させたような秩父宮での試合でした。
4年生たちも技術はかなり上達していると思います。
練習での理解力や応用力も上がっています。
あとは気持ちかな?どこが来ても「絶対負けないぞ!!」っていう!!
試合では、みんなが頼りにしていたSHOがいなくなることが、逆に人任せではなく、みんなで闘える集団になれば良いなと思っています。
あと反省ですが、周りの私たちコーチや父兄も花園や秩父宮の大観衆のように子供たちをもっと信じて後押ししてあげないといけないと気づきました。
ついつい交流試合など、毎回、相手も同じようなところなので「ここには勝てるかな?」「あそこは強いしな。」など先入観をもって見てしまっていました。
どんな試合でも「彼らなら必ずやってくれる!」と思って見ないといけませんなぁ・・・。反省です。
えっ。。。SHO 引越したんすか?
もう来ないんすか?
5年と送別試合させたかったなぁ( ̄▽ ̄)