カテゴリー: 幼年チーム

主任の私は欠席でしたが・・・・

年間最大行事の夏合宿はいかがでしたでしょうか?

幼年保護者、指導員の皆さまざっくばらんに一言ずつでもお願いします。行けなかっただけにどんな様子だったか知りたい気持ちでいっぱいです!!

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7 thoughts on “主任の私は欠席でしたが・・・・

  1. 合宿に参加された保護者、コーチの方お疲れ様でした。特に参加生徒のみんな!良くガンバッタ!!!生活面では、Sちゃんは嫌いなものも一口づつ食べたよ!Hちゃんは食べる姿勢が良くなって、食べるスピードも早くなったよ!Kちゃんはいつも残さず好き嫌いもせず、出されたものは全部食べたよ!部屋の荷物もカバンにつめて、片付けもできていたし、小さい子を助けてあげたり、教えてあげたりと、皆この4日間で成長していったよ!合宿でできたことを家の人に見せてあげてね!それから、一年生との試合2日間とも幼年がガンバッテ勝ったね!パスをつないだり、一人で5~6人抜いてトライしたりして、練習がんばってきた成果が出てきたね!Nコーチがいたら、うるるる・・・だったよ、みんな、お家の人に合宿の話してあげてね~
    御家族の方へ、ほんとによく幼年はがんばったと思います。誉めてあげてください。

  2. みなさん、お疲れさまでした。
    生徒たちは本当によくがんばりました。3泊4日は、幼年さんにとってはすごく長いと思いますが、よくがんばりました。生活面では、文句なしというところでしょうか。部屋の片付きぶりは、ご家族にもお見せしたいくらいです。年少、年中さんもちゃんとやってました。

    印象に残ったことといえば、チームとしてまとまりがでてきたということでしょうか。幼稚園児ですから、はじめは誰でも、ボールを持って走る→トライ→うれしい、というくらいの意識しかありません。チームとして勝つために味方にボールを渡すとか、後ろから指示するなどというのは相当高い意識とコミュニケーション能力を必要とします。

    今回の合宿では、紅白戦中に、味方同士がボールをとりあっていると、後ろから「味方同士!」と声がかかったり、オフサイドの位置にいる子に「後ろから!」と声がかかったりするシーンがあって、驚きました。また、上級生との試合では、そうそう突破できず、つかまえられてしまうので、後ろを向いて次々につないだシーンもありました。そのときに、ボールを持っている子の名前を呼んでパスをもらいにいったりもしていました。また、試合に出ていない子たちが、「○○走れーーー」とか「○○いけーー」とかボールを持っている子の名前を呼んで一生懸命応援していました。コーチが「応援しろ」とか言って強要した場合には、単に「がんばれー」とか、「幼年がんばれー」とかになるわけで、それぞれが試合中に自然に名前を呼び合うというのは、とってもいいことで、チームとしてまとまってきたと言うことだと思います。こういうチームは強いと思います。
     今は、このまとまりは、主力の年長さんにおいてのものですが、これが全員を包み込むようになってほしいと思っています。自チームの年中年少さんや新入生の面倒をみんなで見たりするようにならないかな、と思います。リレーのチーム分けをしたときなどに、年少年中さん、新入生などが自チームに振り分けられたときに、「えー、あいつがいたら負けちゃうよ」などという声が聞こえてくることがあり、厳しく叱っています。そんなことを言ったら、自分も言われた方もテンションが下がって、負けてしまいます。そんなことを言うより、まだ何をしたらいいかよく分かってない、まだ集中力の続かない年少・年中さんの面倒を見るべきですよね。
     幼稚園児にそんなことを言ってもなかなか難しいのですが、進歩もありました。前を向いて縦一列に並んで、頭の上をボールを後ろに送っていくというリレーをしました。初めは、ずっと頭の上からで2回戦、次はずっと股の間から2回戦しました。最後が難関で、一人目が頭の上、次は股の間、次は頭の上、と交互に渡し方を変えます。年中年少にはこれはかなり難しく、ぼーっとしてしまってボールが来ているのに気づかなかったり、ボールを落としたり、次は上か下か分からなかったりします。「小さい子の面倒を見てやれよ」といい続けていたところ、私の前にいたチームが自然発生的に、「上、下、上、下」と一定のリズムで声を出し始め、皆が声を合わせて唱和し始めました。このように言ってもらって、リズムに合わせればやりやすいですよね。これによって負けていたのが一気に盛り返しました。

  3. 上記コメントの名前「YH]が抜けました。
    合宿報告その2 「タックルについて」です。

    初日の紅白戦で、あまりにタックルがなく、ほとんどがボールを取りに行ってしまっていました。ボールを奪って自分でトライしたいのは分かりますが、それではなかなかマイボールにはならないし、勝てません。「タックル、タックル」としきりに言ったのですが、どうもうまくいきませんでした。
     そこで、新しいルールを作ってゲームをしてみました。トライしても得点にはならず、タックルをして相手を倒すと1点、ボールをこぼすようなナイスタックルは2点、と決めてゲームをしてみました。ほとんどの子はすぐにルールを理解して、ゲームをしましたが、それでもボールを奪ってトライしたいんですね。タックルしない子はやはりしないし。
     このゲームで、面白い技を開発した子がいました。ボールを持っていても相手に得点のチャンスを与えるだけです。そこで、何気なく相手にボールを渡し、相手がボールを持った瞬間に相手の足元に電光石火のタックル!、NO18、君は賢い!このゲームは今ひとつだったかもしれません。
     タックルの型練習くらいは、準備体操の後のルーティンワークに入れてしまうべきなのかもしれませんね。
     

  4. レポートありがとうございます。幼年ともなるとスポンジが水を吸収するようにグイっと成長しますよね。子供同士で声を掛け合うようになった、その瞬間そこにいたらきっと感動しただろうなぁ。

  5. 幼年のコーチのみなさん、保護者でお手伝いいただいたご父兄の皆様、本当にありがとうございました。
     mumumuさんのNコーチというのは、私のことでしょうか!?確かに、コーチとして合宿に参加させていただいた5年間、1年生との試合をしている子供たちを見ていると、ずっとこみ上げてくるものがありました。審判しながら涙した時もありました。膝をすりむいても1人立ち上がり、またボールめがけて走っていく。こんな風景は家では見れません。感動する瞬間です。たとえ、試合中1回もボールにさわれなくてもとにかく追いかける姿を見ているだけでも泣けてきそうです。
     本当にコーチのみなさんご苦労様でした。傍若無人な子供たちの世話は大変であり、楽しみであり、そんな瞬間を1年に1回でも感じることのできる合宿。私のよき思い出です。本当にお世話になりました。

  6. 1年生との試合という話題が出ましたが、今回は1年生と2試合、(なんと)2年生とも1試合しました。
    今回の合宿では、土曜日の午前にそれぞれ上下の学年と試合をし、その反省をもって練習し、再度日曜日に試合をするというスクールの方針で、2試合ずつ試合が組まれました。
     結果は、対1年 10対5勝ち、7対3(4?)勝ち、対2年は4対4引き分けという結果でした。もちろん、もちろん上級生側の種々の配慮のおかげであって、幼年の方が強いということではありません。もちろん笛も幼年側ですし。でも幼年チームとしては本当に一生懸命勝とうとしてがんばったし、一生懸命みんなで押し、ボールをつないだ感動的なシーンもありました。勝ったことは、大きな自信になったように思います。また、相当うれしかったようで、家に出した葉書にもそれらしきことを書いていた子が多かったように思います。
    一つ一つできることが増え、自信をつけていってくれればと思います。

  7. 合宿後、最初の練習がありました。
    あまりに暑く、くれぐれも事故を起こさないように、15分毎に休憩をとること、などのお達しがあり、30分早く終わりました。

    合宿に参加したメンバーは、プレイに勢いがありました。懸命の突進、タックル、ボールをつなごうとする意識も進歩が見られました。いい感じで盛り上がっている気がします。
    合宿に参加しなかった子たちにとっては久しぶりの練習で、参加した子たちの勢いにちょっと気おされてしまっている感じでした。慣れるまでにちょっと時間がかかるかもしれませんが、がんばって練習に参加してくださいね。