カテゴリー: ’19-6年生チーム, 活動報告

3年生 北摂大会

予想外の晴天のもと豊中3年生、初の対外試合の4名を含む18名で6試合に挑みました。急遽キープレイヤーである2コウダイが怪我で欠場であることが発覚し不安はありましたが、熱中症も心配される熱気の中、元気に乗りきりました。特に初の対外試合挑戦の4名の活躍が印象的な1日でした。結果的には3勝2敗1引き分けと悔しい試合もありましたが、2年生までの試合とは明らかに違う試合内容でした。それぞれの選手のレポートはこちらです。

1 カンタロウ 第一試合の逆転勝利に大貢献。子供達の中でも信頼を得るリーダーシップと先頭に立ってのディフェンス、モールラックでのひたむきなプレーは見事
3 ユイト キックオフを何度もキャッチしてから大きくゲインしたプレーが印象的でした。タックルに行く気持ちが強く出ていました。
4 ヒロト アタック、ディフェンス共に期待しているプレー以上の動きでした。難しいポジションを確実にこなしていました。
5 ライト 前半ではなかなかボールに絡むプレーが見れませんでしたが、後半戦ではモールラックに入ってのプレーでチームに貢献できていました。
6 ユウタ すべての試合で抜群の突破力、タックルに大健闘。吹田戦での悔しさを忘れずに更なるレベルアップへ。第6試合MVP
8 ユウト モールラックサイドでのディフェンスが特に光っていました。大きな相手にもひるまずタックルに向かう強いハートを持っています。
9 マコ タックルとその後のボールを奪いに行くスピードあるプレーと、第5試合でのトライ量産で実力発揮。第5試合MVP
10 カイキ 派手なプレーはありませんが、タックルとモールラックでオーバーなどでFW陣でNo1の働き。第4試合MVP
11 ケイ 前に出るステップと安定的なタックル、怪我が心配でしたがフル稼働。指示の声も出ていました。第2試合MVP
12 ヒロノリ 第3試合でのトライ寸前の惜しいプレーを第5試合で取り返してくれました。今回もトライ後のドヤ顔がみれました。
13 タイヨウ 突破からの独走だけでなく、第一試合での連続攻撃の起点になる動きが成長の証だと思います。
15 ランタロウ 今回最も長い出場時間でライン際のプレーだけでなく、密集周辺でのプレーの潜在能力の高さを見せてくれました。
17 マサトシ 第3試合でキャプテンを任せましたが、劣勢の中でも諦めずに声をかけ、大奮闘でした。
18 ハンゾウ ナイストライでした。このトライの喜びを次回につなげていこう。ジャックナイフも練習通りできていました。
22 コウタロウ 初めての試合でタックルに向かう姿勢が見事。対面の選手をなんとしても止める気持ちが感じられました。
23 タカシ ポジション取りなど、戸惑う瞬間もありましたが積極的に相手に向かって行けていました。
24 ユウタ 今回の北摂大会で最も輝いていたプレイヤーでした。まだまだ伸びていく可能性を感じました。特に諦めないタックルで何度もピンチを救ってくれました。第1試合MVP
25 リンタロウ 癒し系の笑顔から想像できない激しいプレーをたくさん出してくれました。タックルもよく入っていました。第3試合MVP

吹田Aとの第4試合は緊張感のある試合でしたが、残念ながら現状では力負けでした。ここからこの差を埋めるべく必死で練習して追いつきましょう。勝機は組織ディフェンスだと感じました。ここからです。

3年生へ

いろいろなことを感じた1日だったと思います。負けたくやしさ、トライをとったよろこび、タックルに行く前のきょうふかん、これがラグビーの楽しさです。らいしゅうもどんどん前に!

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