カテゴリー: '12-6年生チーム

☆4年☆11.1.16 練習@15中

 
就寝前、雪を覚悟していましたが、思いのほか寒くないので一安心でしたが、やっぱり寒かったです( ̄□ ̄;)!!
1.練習参加者
メンバー:11人(ヒデ・ハルト・リョウスケ・ケンジ・コウ・ワタル・タク・タイセイ・トモヤ・シンノスケ・カズシ)
スタッフ:5人(長門校長、池田、露峰、三木、野田、敬称略、吉岡)
2.メニュー
①ランニングメニュー&サーキット&基礎体力強化
寒い中よく走れていました。しかし、2人1組のおんぶ走・手押し車では基礎体力不足が顕著でしたΣ( ̄ロ ̄lll)
基礎体力は一朝一夕につくものではありません。普段から「カラダを使う」事を心がけましょう。鉄棒・登り棒・雲梯等学校の遊具を1日一つ毎日やれば成果は出ますよ!!エレベータ・エスカレータ等の文明の利器とはすすんで距離を置きましょう。
②1vs1の抜きあい【攻撃側が横に動いてDFのマークを外し、笛の合図でDFを抜く練習】
[目的]攻撃側:DFと勝負する際、相手より優位な状況(この場合は『空間的優位』)を作り出す練習。DFが正面に位置している状況では、スピード差、DFのコースミス、タックルミス等がなければなかなかDFをかわす事ができません。しかし、ボールを貰う前の動き方・DFと勝負する前の動き方によってマークをズラす(攻撃の為の広いスペースを作り出す)事が可能です。
守備側:攻撃優位の状況を与えないようマークする練習。1vs1では攻撃側が優位ですが、攻撃側との間の詰め方・DFコースの取り方によってDFする事が可能です。また、ボールキャリアのランニングコースを内側から消す事によって、味方のカバーDFを容易にし、トライを防ぐ事ができます。
[ポイント]攻撃側:走ろうとする方向にスペースを作る動きを意識しましょう。右側に走るのであれば、DFを左側に寄せる動きをしましょう。闇雲に動く必要はありません。常にトップスピードで動く必要もありません。抜こうとする瞬間、トップスピードにしてみましょう。DFに対して体を一瞬正面に向け、相手の動きを止める事も有効です。守備側:攻撃側の「ケツ追い」(脚力が同じであれば後ろから追いかけても絶対に追いつけません!!)にならないように、『踏み込んだらヒットできる距離』を保ってマークしましょう。
[成果・課題]攻撃側は闇雲に動かず、DFの「足を止める」動きを考えてみましょう。スペースのとり方、スピードの使い分け(トップと7分)等を工夫しましょう。守備側は「触れずに走られる」事はDFコース・間の詰め方ができていないからです。練習前に友達とやってみましょう。
③1vs1のランニングコース・ディフェンスコースの確認【DFとAT(アタック)が向き合って立つ。DFはATプレーヤーにパス。ATはボールを持った瞬間スタートし、コーナーへ向かいトライする。DFは内側のスペースを抑えつつ、コーナー付近でホールド若しくはタッチラインに押し出す】
[目的]①の内容を踏まえ、距離・空間がある中で、1vs1の防御(攻撃)を行う練習
ミニラグビーでは、パスを繋ぐよりもボールキャリアが独走することで、ビッグゲインやトライに至るケースが多く見られます。圧倒的な脚力差が無いのであれば、その原因はDFの仕方に問題があります。
[ポイント]要点は、ⅰ慌てず間を詰める、ⅱランニングコースを消す、ⅲタッチラインを使うです。
トップスピードで接近する必要はありません。トップスピードでDFに行くと相手のステップ等に対応できないからです(慌てて先回りしようとすると内側を走られ、逆に遅すぎると「ケツ追い」になると振切られてしまいます)。内側に逃げるコースを消しつつ(内側に逃げても味方のカバーディフェンスにかかるという意味です)、相手との距離を縮め、タッチライン方向に追い詰めましょう。タッチライン際へ追い詰め、相手が真っ直ぐにしか進路を取れなくなったと判断したら、一気にトップスピードでタックルorホールドorタッチに押し出します。
DFにとって最大の武器はタッチラインです。タッチラインと挟み撃ちするイメージを持ってください。
トライさえ取らせなければよいのですから、「慌てず」対応しましょう。
[成果・課題]アタック側は「コーナーへトライする」と条件を設定した事もあってか、DFは相手やスペースを意識せずにコーナーへ直行するケースもありましたが、徐々にコース取り・間の詰め方がよくなってきました!!この子達はやっぱり実戦派なんですね(^^)bGood
ゲームとなると分かっていても気が先に行ってしまうので、繰り返しの練習とイメージが重要です。
③の応用DFとカバーディフェンスとの連動で相手をタッチラインに押し出す】③を発展させ、ゲームにより近い内容の練習です。
[目的]DFが連動してトライを防ぎ、タッチに押し出しマイボールにする(相手を孤立させ、ペナルティを取れたり・ターンオーバーできればもっとOKです!)。
[ポイント]③と同内容ですが、DFが連動する為には「声=指示のコール」が絶対不可欠です。
後ろにいる(味方と相手が両方見える)プレーヤーは味方に「内、抑えろ」・「外見た」等、自分の動き・味方に望む動きを伝えましょう。コールを出された方は「OK!」や「内、見た」など確認のコールを出しましょう。
[成果・課題]良く理解・実践出来ていました。特に追い方・コースの殺し方はよかったですよd(゚-^*) ナイス♪
ただ、「声」が全くない。もっともっと、お互い声を出して意思を伝えないと!!練習では決まったパターンの繰り返しですが、ゲームでは予想外なケースが起こりますよ!そんな時に黙っていたのでは、DFは全く機能しません。瞬時に的確に判断し、7人が連動しないと「予想外」には対応できません。そのためには「声」です。間違っててもいいから、自分の意思を回りに伝えましょう!そして、その声に反応しましょう!!
[所感]理解力・実践力は高いものがあるので、あとは「指示の声」が出るようになればもっとラグビーが楽しくなるはずです。(おそらく「照れ」があるんだと思います。)
4月からは9人制に移行し、ラグビーもより高度な内容になります。また身体も成長し、低学年の時ほど個人の体格差・能力差もなくなってきます。今までのように、走れた・抜けたが出来ないようになってくるはずです。ゲームで結果を残すには、よりユニット・組織での動きが求められると思います。その為には、自分の意思を伝える・人の意思を理解する、「コーリング・ヒアリング」が不可欠です。練習中からもっと自分の意思表示(何でもいいんです!)してください。
中田英寿や松岡修造ぐらいの表現力を期待します。

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☆4年☆11.1.16 練習@15中” への2件のコメント

  1. 吉岡様
    詳細なる報告ありがとうございます。
    解り易く解説して有るので素人でも理解しやすいです。
    本当に、寒い日でしたが、皆様ご苦労様です。
    ご指摘の様に確かに声が出て無い様な気がします。
    もっと声が出て意思の疎通が出来るようになればもっと良いチームになりますね。
    これからもよろしくお願いします。

  2. t.n.様
    長ったらしい報告にお付き合い頂き、ありがとうございますヽ(^-^ )
    なるべく内容が伝わればと思っていますが、不明な点や???があれば、いつでもお問い合わせください。